【花】No32 ニチニチソウ

令和２年７月５　大野弘雄

佐高8回生の皆さんこんにちは。長い梅雨の鬱陶しい季節が続きますが如何お過ごしですか。私はコロナが過ぎるまで家でじっとしている事にしています。

さて今日はニチニチソウの花をお届けします。ニチニチソウはマダガスカルが原産地で熱帯地方の植物です。

名前のいわれは、初夏から晩秋まで、毎日次々と花が咲き続けるので「日々草」と言います。

この花は誰れでも見かけたことがあると思います。花は直径３～４cmで花弁は５つで色は白、ピンク、赤、赤紫など可愛い姿をしていますが、アルカロイドが含まれ危険だと言われています。

日本では寒い冬を越せず、枯れてしまうので一年草の花です。ではまたお会いしましょう。