【花】No42 シクラメン

2021/11/27 大野弘雄
皆さんこんにちは。ご機嫌いかがお過ごしですか。コロナ禍が続く中、オミクロン株の感染拡大を受け頑張っておられる事と存じます。私も老人ぼけが迫って来てますが何とか耐えています。
久し振りに花シリーズをお届けします。冬は花が少ないので苦労しますが、今日は珍しくもないシクラメンを選びました。布施明の歌にあるようにシクラメンは香りがあると思っていましたが、あまり匂わないことがわかりました。
シクラメンは赤からピンク、白などに加え、黄色や紫の珍しい花色、花形では八重咲きや花弁にウェーブのある花などがあります。八重咲き品種はタネがつきにくく、花もちがよいといった特徴があります。
最近は香りをもつ品種も開発されていると聞いています。株と花の大きさによって、大輪系、中輪系、小輪系(ミニシクラメン)にタイプ分けられます。
写真のシクラメンは寒さに比較的強く庭植えにもできるガーデンシクラメンで中輪の赤色とピンク系です。
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