鎌倉旅行についてのお礼と締め

Ｈ２４／５／２９

石井浩四郎

皆様ご苦労様でした。九州、四国、関西など各方面からご参集下さり有難うございました。皆様のご協力で鎌倉旅行を無事に、楽しく終えることが出来ました。世話役としてもとても嬉しい結果でホットして、いろいろと思い出しております。

１日目の雨だけはコントロールできませんでしたが、後は予定通りに無事完了しました。といいながら、雨の円覚寺、東慶寺も又風情があり、緑も美しく目の保養になりましたよね。ガイドさんも熱心で、歴史の復習も出来ましたし、喫茶「吉野」もゆっくり出来て良かったですね。

「江ノ電」は残念ながら２駅ではちょっと乗車時間が短かくて江ノ電のいいところまで乗れませんでした。ホテルは思ったより綺麗で、料理も良かったでしょう。料理最後の江ノ島産のシラスも美味しかったですね。東京、横浜にはホテルが沢山ありますが、鎌倉にはホテルが極めて少なく選択に困りましたが、シングルも希望数を確保でき結果としてこのホテルを選びこのこを選んだのは正解でした。２次会では、約１名のout　of　control　in　alcohol者が発生して、提琴演奏者が躊躇したようですが、まあまあ何とか・・・。

大仏はweekdayなのに意外と混雑していましたね、それでも大仏のお腹の中まで拝見できたし、また次の長谷寺での眺めも結構でした。バスは短時間だったので安いのを選びましたが、ちょっと小さくて窮屈で済みませんでした。江ノ島、湘南ドライブは途中の渋滞にヒヤヒヤしましたが、加山雄三や裕次郎にも出てきてもらいましたし、サーフィンも沢山見ることが出来、少しは湘南の雰囲気を味わえましたか。昼食は「グランブルー　オチアイ」のイタリアンも好評だったようですね。レストランの味に加えて南仏を思わせるレストランと海が一面に見える窓からの風景も良かったのでしょう。

最終行程は鶴岡八幡宮参拝で北条氏の時代を偲び、小町通り散策では鎌倉土産は買えましたか。最後にちょっとした心配事があったようですがそれもご愛嬌、九州組も羽田から無事ご帰還となったようですね。

幹事団にもいろいろと苦労がありました。下見はしたものの詳しい打合せの時間がなく、最後は幹事の方々の自主的創意工夫で乗り切りました。品川駅での集合、電車への案内、荷物の輸送、会計処理等々、幹事連が皆老い始めた頭脳を充分に働かせて活躍してくれました。幹事諸君有難う。

来年の開催も５月１４日（火）〜１５日（水）に佐賀開催と決まりましたし、幹事も佐賀の諸君が引き受けてくれました。その先は又別として、１年後の再会を期待して取り敢えず来年まで健康に過ごしましょう。今回欠席の方で必要と思われる方にはそれぞれご案内下さい。

今回は事務簡素化のため案内ハガキ等を省略し、メール主体の連絡方法を取りましたが、結果としてこの連絡方法はやや難しい点がありましたのは反省点でした。中継していただいた何人かの連絡員の方にはお世話を掛けました。

　

最後に簡単に会計報告をします。

1. 会計報告
   1. 会費収入・・・・604、000円（25000円+3000円〜14人）
   2. 支出
      1. ホテル代・・・・・381、770円
      2. 昼食・・・・・・・・98、595円
      3. バス・・・・・・・・52、500円
      4. その他・・・・・・・66、680円
      5. （入場料、駐車料、喫茶、他）
      6. 支出計・・・・・・・・599,545円
   3. 余剰・・・・・・・・・4、455円
   4. 尚、余剰分は繰越預金に戻し、預金から20,000円を小森さんに写真代として送金しました。
   5. この結果、繰越預金は77、121円となり、これで次期幹事に引き継ぎます。

　

　

　

　

　

　

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