私と佐賀附中同窓(旅行)会

H24/5/20
桑原峰征
雑沓するJR横浜駅ホームの階段を降りる羽田利用組(九州・四国組)の背中を確認して、 今年の同窓会も愉しく終わった、少し疲れたなと感じつつも上機嫌で帰宅しました。皆さんありがとうございました。
明日の金環食の天気を気にしながらも、寛いで鎌倉旅行の余韻の中で、思いつくままに記します。
  1. 鎌倉同窓会(備忘録的に)
    1. 北鎌倉駅での徳永さんの手荷物用の荷札は秀逸でした。久しぶりに手にする荷札預かり証の感触は、郷愁を覚えた。小さいころ多分佐賀駅かどこかで失くさぬよう握りしめていたあの感触。(荷札作り・荷物搬送の疲れ?か、期待したバイオリン演奏不発、残念!)
    2. 修学旅行気分の蘇り。(肩がぶつかりあいそうな狭いバス内、加山雄三・石原裕次郎の古い青春メロディ―に思わず調子外れの口笛吹いたり、のぼりを掲げたガイドの今西さんの後をはぐれない様に、しかし周りの眼を気にしながら少し離れて歩いたり。雨の中の名所巡り。)
    3. 昨年の同窓会以後の皆さんとの動静報告交歓など実に面白い(もっと時間を割いてもよい。来年は後期高齢者仲間入り、限界が見えてきた?)。
    4. 副島さんの定年退職後の活動総括(渾身の)発表(暗い室内、坂本君に私の水割りを持って行かれた? 油断は禁物!)。配布された同窓会履歴はこの10年間を振り返る記録として大変参考(同窓会に限らず、個人的出来事の整理に有効)。
    5. 幹事さんの苦労(幹事見習い補助的なヘルプをしただけですが、幹事業務は大変。性分にもよりますが)。去年幹事・魚住君不参加は残念。
  2. 来年の佐賀同窓会への独り言
    1. 是非参加したい
    2. 佐賀在住の旧友たちとも交流の機会をもちたい
    3. 自由行動(佐賀グルメ、呼子からの釣行、父母の里等など)
親父は100歳で亡くなりましたが、ベッド生活が長くなっていた98歳ごろ、
「今一番楽しいことは何?」と単刀直入に訊いたところ、
「昔の想い出と遊ぶことだよ」
と云っていました。
「想い出の中で」ではなく「想い出と遊ぶ」とはっきり言っていました。
理由はどうあれ、(優先順位に従って)素直に同窓会に参加しますので、よろしくお願いします。
なお、理屈っぽい話しで恐縮ですが、私の中では”埼大附中卒業同窓会”と云うのが同居していて、そちらの方は疎遠にしています。
 
 
 
 
 
 
コメントはこちらへメールして下さい。その際、文中冒頭に「HPコメント」と記して下さい。 Email

<コメント欄>   当欄は上記のメールをコメントとして掲示するものです。