附中同窓会の簡単な報告

H25/5/22
石井浩四郎
皆様へ
佐賀の会合から早くも1週間がたちました。世話役としてご報告をと思いながら、桑原君の佐賀便りもあったものですからつい遅くなりました。
今回の佐賀での会は過去にもない40人近くの参加者で驚きました。常連の徳永、宇佐見、大野、西本、辻さんなどが欠席で残念でしたが、逆に佐賀在住の諸氏の出席が多く、特に始めて参加した池田美智子、千住章、織田千尋、野田好江、藤光楠雄、小野進君等懐かしい諸氏が始めて顔を見せてくれました。さらに病を克服して魚住君が元気な姿を見せてくれたのは大きな喜びでした。一方先日なくなった井上リッチー等亡くなった多くの友を偲び黙祷を捧げました。
昭和29年に附中を卒業したのは139名でした。この会は東京、関西の有志が集まり相談し第1回を佐賀で開いたのが始まりでしたが何時だったでしょう。特に記録も取っていませんので判りませんが、それ以降は全国で毎年違ったところで開催したのはいい思い出となりました。先にも書きましたが、佐賀のあと、京都、神戸、姫路、伊勢、松山、長崎、大分、奈良、長野、鎌倉など各地を訪れました。その間特に副島茂、梶原康也君の関西組、魚住秀男、西本俊子、大野弘雄君の名古屋組にはそれぞれ複数回、坂本博昭、貝通丸理恵子、伊藤由紀子君には単独で幹事をやってくれ苦労をかけました。それに石井俊雄、鬼崎美佐子両氏は最初の呼びかけ時からずっと世話役をやってくれました。最後の佐賀会の幹事団、ご苦労様でした。
二次会では徳永君が欠席で提琴がなく楽隊がハーモニカ一人になりましたが、いつものように附中校歌など歌い賑やかな団欒のうちに散会。 今後のことは佐賀での皆様の大勢の意見で、今までのような全国版は残念ながら一旦閉じることになりました。ただ、折角の絆ですから、今後は出来ればブロックごとに開催するなどの道を考えては如何かと思います。
佐賀での附中同窓会の簡単な報告です。
 
 
 
 
 
 
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