ポータブルスピーカー

2022/6/25 石井ト
皆さん今日は暑い。都心で35℃とお昼のニュースで報じています。 これからの3か月が、思いやられますね。
さて、小生、このところ数日前、標記のツールをゲットしました。 それで、昨日、サイクリングで使ってみました。 物は、その時写した写真をご覧ください。
 
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いつも通る、都立東大和中央公園でのワンショットです。
ぶら下がってるのがポータブルピーカーです。息子からの父の日プレゼントです。 重量は、150グラムほど。サイズは、縦横とも8.5cmほど、奥行き5cmほどです。 機能は、次の通り。
  1. 外部の音源の音楽データを、ケーブル、又は、ブルーツースという接続方法を使ってポータブルピーカー側が取得し、 その取得した音楽データをポータブルピーカー側が再生する。
  2. パソコン等で作成した音楽データ(拡張子がMP3、WAVなど)が記憶されたmicroSDカードから、記憶された音楽データを再生する。
  3. 電源が内蔵されているので、パソコンや100VコンセントからUSBケーブルを使って充電できる。 1充電での電池使用可能時間は昨日の経験ではすくなくとも5時間は保った。
 
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ケーブルを使ってスマホ(右側)の音源をポータブルスピーカー(左側)で再生してるところ。ケーブルは附属品です。
ポータブルスピーカー側のAUX端子とスマホ側のイヤホーン端子がケーブルで繋がってます。
最近テザリングという言葉をよく聞きますが、テザリングとは2つの物体を繋ぐという意味です。 この場合、スマホ側のイヤホーン端子と、スピーカー側のAUX端子をケーブルで繋いでいるので、AUXテザリング?と呼ぶべきかもしれません。
 
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ブルーツースという接続方法を使ってスマホの音源をポータブルスピーカーで再生してるところ。
この場合、ブルーツーステザリング呼ぶべきものです。ブルーツースとは、免許の要らない小電力通信と云うことらしい。未確認だが。
 
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microSDカード(爪先ほどの大きさのSDカード:写真中央に写るよう置いてます) をポータブルスピーカーに挿して、その中に記憶されている音楽データを再生してるところ。
この場合、二つの物体と言うより外部記憶装置(microSDカード)による接続で、テザリングという言葉には馴染みません。 昔からある方法ですから。
この方法がいいのは、パソコンでファイル化した音楽ソフトを、microSDにコピーし、そのmicroSDを、ポータブルスピーカーに挿すのだから、 通信料が掛からないこと。スマホでキャッチした音楽ソフトは、キャッチするために、スマホに都度、通信料が掛かります。 だから、microSDで聴いた方がお得です。
 
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充電中の写真です。充電用のケーブルは附属品です。
この電源内臓と言うのが大事で、これがないとポータブル(持ち歩き用)という役割は果たせません。だから、大事な機能なのです。
 
サイクリング中に音楽を楽しむ場合、イヤホーンを使用するのは道交法違反で使えない。 従って、ポータブルスピーカーの出番です。小生がゲットしたのは、4000円ほどで、ネットで買えるようです。 息子に聞いたわけではありませんが、同様の製品が多数でています。量販店などでの店頭売りもあるようです。
スマホから直接スマホのスピーカーで聴くこともできますが音が悪いので長時間は無理。 散歩でも、音楽聴きながらすれば、体と頭がリフレッシュ出来ていいでしょう。音楽は頭の老化防止にいいと聞いたことがあります。 確かに、音波で脳細胞が揺すられるから、効果はある可能性が高いと思います。 ポータブルスピーカーお勧めです。散歩にサイクリングに。
小生のmicroSDカードに保存している楽曲から、"FRANZ LEHAR" の "THE MERRY WIDOW WALTZ"にリンク張っておきます。 こんな曲聴きながらサイクリングしてるというわけです。・・・疲れないはず!と思ってもらえると確信しています。 ここをクリックのこと
追記
今日、2022/6/27だが、ポータブルスピーカーのmicroSDカードに、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番(皇帝)を入れて、11時ころ出発し、井の頭宅の水遣りに行った。 その帰り道で、その曲を聴いたが、凄くいい。40分ほどの天国気分が味わえた。 ベートーベンの曲って、曲調がバランスよく流れるように書いてあるので、サイクリング向きだと思う。 田園交響曲の第1第2楽章も聴いたが、ピアノが入ってる方が、華やかでサイクリングにはいいようだ。 クラシックがね〜!、・・・サイクリングにフィットするとは意外でした。
 
 
 

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  • アップデート:2022/06/25  [Return]