ソングス

2020/11/12 石井ト
コロナ禍で、在宅の多いなか、無聊を癒すのは音楽だ。 ネットで見つけた聞き覚えのある曲や、初めて聞くいい曲など、見付け次第、リンク張ることにした。 良かったら、教えてくれ給え、そんな曲を。 取り合えず、小生が見つけたものにリンク張ろう。
  1. Coal Miners Daughter:炭鉱夫の娘
    歌ってるロレッタ・リンは、1934年4月14日、ケンタッキー州ジョンソン郡のブッチャーホラーで、 テッド・ウェブとクララ・ウェブの8人の子供の、2番目の子として生まれました。 グラミー賞を受賞しているカントリー歌手、クリスタル・ゲイルは彼女の妹です。 今ではブッチャーホラーの彼女の生家は、ケンタッキーの観光名所です。
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    少し、邦訳を書いておこう。
    そう、私は炭鉱夫の娘として生まれたの
    ブッチャーホラーの丘の上のキャビンで
    私たちは、貧しかったけど、愛があったわ
    それは、父さんが、石炭掘りで働いてくれたことが示している

    父さんは夜通しヴァン・リア炭鉱で働き
    昼は一日中、トウモロコシ畑を耕した
    ママは、夜には赤ちゃんを揺すってくれた
    夜は石油ランプの灯りで聖書を読み
    夜明けとともにすべてのことがまた始まった

    父さんは8人の子供を愛し、炭鉱夫の給金で育ててくれた
    ママは洗濯板で服を洗ってくれた
    ママの指から血が出てるのを見たことがある
    何も言わなくても分かったわ
    彼女の微笑みがその愛を示していた

    夏には履く靴がなかったけど
    冬には兄弟皆新しい靴をもらえた
    メールオーダーのカタログから、豚を売ったお金で、買ったの
    父さんは何時も何処からかお金を都合してくれたようだった

    炭鉱夫の娘として私は誇りに思う
    水汲みの仕事は大変だった
    その仕事はきつかったのよ
    でも、そのおかげで夜はよく眠れたわ
    そんなブッチャーホラーを去ることなんて思ってもみなかった

    久し振りに戻ってきたらいろんなことが変わっていた
    でも、また戻れてよかった
    床板以外、家具は残っていないし、
    誰も住んでいない
    でもそこには、炭鉱夫の娘の頃の思い出がある
    この歌は炭鉱夫の娘だが、同じカントリームージックの"Take Me Home Country Roads"でも、 炭鉱夫の歌詞がある。この場合、"Miner's lady"(炭鉱夫の女神)だが。
    All my memories gathered round her
    Miner's lady, stranger to blue water
    Dark and dusty painted on the sky
    Misty taste of moonshine
    Teardrops in my eye
    だから、カントリームージックの世界では、炭鉱夫の家族はメジャーなテーマだったことが想像つく。
    ここでは、女神は、炭鉱夫の誰もが憧れる女性で、この街一筋、blue water(海のこと)には縁のない女性だったと歌っています。
    ある意味開き直りだが、誇りを持って生きる逞しい女性の姿がある。・・・日本にはないタッチの捉え方だと思う。 わが国のは、惨めさが表にでるが、ここでは炭鉱夫の娘も女神も、惨め気はない。自立して生きる逞しい女性の姿が在る。
    日本人は惨めさを歌い、アメリカンは誇りを歌う!だろうか。
  2. この胸のときめきを:原題(You don’t have to say you love me)。
    イギリスのポップス歌手ダスティ・スプリングフィールド(Dusty Springfield:1939-1999)が1966年に歌ってヒットした曲です。 邦題の「この胸のときめきを」は意訳ではなく、売れそうな名前として付けられたようだ。 直訳すると、「あなたは愛してるなんていわなくていい」だ。
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    始めの方だけ少し、邦訳を書いておこう。
    私があなたが必要なのと言ったとき
    あなたはわたしに何時でもそばに居るよと言ったわ
    変わってしまったのは私じゃなくあなた
    そして今あなたは去ってしまった
    あなたには分らないでしょう、行ってしまったから
    今でも私はひとりなのよ
    だから私はあなたを追いかけて、帰ってきてと頼むわ

    私を愛しているなんて言はなくていいのよ、近くに居てくれさへすれば
    いつまでもでなくともいいの、私はわかっているわ
    私を信じて、私を信じて
    私はあなたを愛さずにがいられない
    私を信じて、束縛しないから
    邦題のときめきをというには違和感がある。ときめきを通り越して熱愛レベルだ。佐賀弁で言えば「真っ黒なってあっ!」だろう。 昔は、英語の歌詞があっても、言葉としては聴かず、音として聴いたので、歌詞の意味なんてどうでもよかった。 だから、邦題はレコードが売れそうな題名になったのだと思う。
    今では、英語がじわり日本語の中に浸透している。例えば、昨日のコロナ感染者数が200名超となった神奈川県が、 「コロナ感染アラート」を出したと報じていた。 我々が学生のころは、アラームなら知ってたが、アラートは知らなかったというようなことが挙げられる。 だから売れそうな曲名にしたようだ。・・・横着な話である。
    だが、ダスティ・スプリングフィールドのヴォーカル、いいね! メロディーにべったり貼り付いたような声、素晴らしい。こんなのが持って生まれた才能というのだろう。
  3. Make A Dream Come True:夢に願いを(但し、小生訳)
    "Coal Miners Daughter"を歌ったロレッタ・リンの妹のクリスタル・ゲールの歌です。
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    邦訳を書いておこう。
    If I try as hard as I can Maybe I
    思い出そうと頑張れば
    Can paint you again in my mind
    再び貴方の姿を思い出せる
    The way you were when you used to love me
    嘗て私を愛した貴方を
    Before you learnded to think you were avove me
    私を突き放す前の貴方を

    毎晩同じ夢を見た
    私を抱きしめる貴方を
    貴方は輝いていた、まるで新しい愛をみつけたかのように
    だから私の夢は叶いそう

    輝く星に祈り
    同じ願いを何回でも
    神に祈る
    星たちが、貴方に私のもとに戻るみちを教えるようにと
    クリスタル・ゲールは、小生が今から40年程前、嵌っていた歌手だ。 そのとき気に入っていた曲があり、レコードを買ったほどだ。 だが、曲名を憶えていない。だがレコードは残っているはず、押し入れの奥に。 時間があれば探してみるつもりだ。それにしてもロレッタ・リンの妹だとは知らなかった。
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