鋸山ハイキングのご案内
世話係り
春のハイキングとして、千葉県富津市と鋸南町との境にある鋸山の日帰りハイキングを計画しました。
目的は、鋸山ハイキングと、保田漁協直営の漁師料理店「ばんや」での食事、です。
房総といえばそれだけで菜の花が匂うような気がします。まして況や3月の候、あなたの頬を撫でる春風が心地よいでしょう。
春を待つ歌を貼り付けておきます。・・・「花は九つ花は九つ願いは一つ」と歌う李香蘭の歌*です。
皆さん、よかったらご参加ください。
詳細は、次の通りです。
- 実施日 : 平成24年3月28日(水)
- 目的 : 鋸山ハイキング、保田漁協直営の漁師料理店「ばんや」での食事。
- 行程
- 東京駅発9:11の総武線千葉行きの快速電車に乗る
- 千葉駅着9:51
- 千葉駅発10:00の内房線普通電車に乗る
- 浜金谷駅着11:27
- 健脚班
- 浜金谷駅前を出発11:30
- 徒歩にて登山:関東ふれあいの道を経て日本寺「北口管理所」に至る登山(高低差約250m、但し推定)
- 「北口管理所」を入って直ぐのところにある「百尺観音」着12:30
- 機動班
- 浜金谷駅前を出発11:30
- ロープウエイ山麓駅発11:45頃
- ロープウエイ山頂駅着11:55頃
- 「百尺観音」着12:30
- 「百尺観音」出発12:45
- 「山頂展望台」など日本寺の境内めぐり12:45〜14:00
- 日本寺「東口管理所」着14:10
- タクシーにて「東口管理所」出発14:15 (註)ばんやバスは土日だけの運用に変更されたのでタクシーを使用。
- 「ばんや」着14:30
- 「ばんや」で食事・歓談・買い物等14:30〜16:00
- タクシーにて「ばんや」出発16:00
- 保田駅着16:20
- 特急さざなみ12号にて保田駅出発16:34
- 東京駅着18:06
- 解散18:10頃
- コメント
- 鋸山ハイキングには鋸山登山と「日本寺」参拝が含まれます。
- 鋸山の「山頂展望台」は標高329mほどです。
- 鋸山登山は希望に応じ徒歩で登る組(健脚班)とケーブルカー利用の組(機動班)の2wayとします。2班は「百尺観音」で合流し後は同一行動します。
- 漁師料理店「ばんや」での食事は、各人の好みを生かす目的から料理に関して事前の予約はしません。
当日、各自がお好みでメニューの中から選びます。
(ツアー旅行のように行ったらテーブルの上に予約の料理が並んでいたというのも味気ないのでそうしました。その代わり、時間はゆっくりとってあります。)
- 「ばんや」は、行った人が美味かったと口を揃えて云うところ。店側の話では、朝、浜で揚った魚を出すそうです。本当かどうか知らないが一度行ってみる価値はあると思って選びました。
- 「ばんや」での席の予約はウィークデーは空いてるとのことですのでしません。
- 弁当:各自が用意した弁当を浜金谷までの車中でとってもかまいませんが少な目がお勧め。「ばんや」で本当の昼食を食べますから。
- 「鋸山ハイキングマップ」にリンクを設定しておきますのでご参照ください。
- 集合
- 東京駅発9:11の総武線千葉行きの快速電車のホームは、東京駅地下総武ホームB番線です。下図参照のこと。
- 集合:このホームの6号車表示付近のホーム上とします。
- 途中から合流される方は、上の「行程」項目で示した電車に乗ってください。特に、内房線の電車は本数が少ないので外さないようご注意ください。
- 切符購入
- ご自宅〜保田駅間の乗車券、特急券は各自ご用意ください。
- 東京駅〜浜金谷駅間は107.0km、東京駅〜保田駅間は110.5km、です。→大人の休日の割引が適用されます。
- 行きは指定席は要りません。
- 帰りは特急さざなみ12号の特急券を各自用意ください。ウィークデーは空いているので自由席とします。
- 費用
- ご自宅からの交通費を含めて1万円程度の見込みです。
- 会費制はとりません。各自、都度お支払いください。
- 参加申込み
- 参加ご希望の方は、来る1月末までに世話係まで一報ください。「ばんや」での席の予約に必要ですから。
- 装備
- 当日の天候に見合う服装と体力に見合う装備を各自なさってください。
- 雨天
- 雨天の場合中止します。その場合、前日夕方までに一報します。
- 世話係り
- 石井浩四郎:kouishi-2@aria.ocn.ne.jp、tel&fax:0422−46−5886
- 永渕素行:school49whale@yahoo.co.jp tel:080ー1254ー0377
- 石井俊雄:t-isii@ac.auone-net.jp、tel:0428-27-4436
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「JR時刻表」より抜粋。青い線で囲ったところが集合場所の東京駅地下総武ホームです。
総武線は一番端っこですので、総武線への標示通り進みますと、必ず天地創造の絵が正面に見える中央のエスカレーターのところへ辿りつきます。
その長いエスカレーターで下れば大丈夫です。
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* 昭和14年(1939年)9月に、李香蘭の歌でレコード発売されました。
小生が聴くのは60数年ぶり、本当に懐かしい曲です。この記事を書き上げたときふっと浮かびました。検索したら在ったので本当によかったです。
幸先いいという感じがしました。
YouTubeが無ければ聴くことは出来なかったでしょう、生きてる内は。諦めていましたから。
「紅い睡蓮」という曲名は知らなくて歌詞の一部を憶えていたので、その中の「私は夢見る支邦娘」で検索したらヒットしてきたのです。ラッキー!でした。
ちなみに私が憶えていた歌詞は、「花の北京の花散る夜を、私は夢見る支邦娘、花は九つ、花は九つ願いは一つ」というもの。少し違って憶えてますよね。
餓鬼のくせに辻褄あわせした作が入ってます。憎き奴ですよね。
しかし、それでも憶えているというのは曲がいいからでしょう。確かに、古賀政男の曲と西条八十の詩、李香蘭の歌、いいですね。
今聴いてもうっとりします。李香蘭って素敵ですよね。夜来香とかよりこの曲の方がいいと思う。
歌ってみると分かるけど難しいよね。それを難なくこなしています。再発見の気分です。
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