全陶展鑑賞＆上野精養軒＆散歩のお知らせ

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今年も「全陶展」があります。石井浩四郎君も出展されている恒例の展覧会です。
この度、それを観てめしを喰って散歩するイベントを企画しました。
企画者は、新しい八期会幹事の永渕君です。初仕事ですね。
詳細は次の通り。
  1. 所要時間：集合時間１２時３０分から３時間程度。
  2. 集合時間：平成２４年１１月２３日（金）１２時３０分。
  3. 集合場所：「東京都美術館」の入口。
    なお、「東京都美術館」は上野公園内にある東京都立の施設です。 上野公園に入れば「案内図」がありますので、それをご覧になって集合ください。 公園入口（西郷さんの銅像があるところ）から５分くらいのところです。
  4. 招待券：石井浩四郎君が招待券を沢山用意していますので集合場所で受け取って入場して下さい。
  5. 参加希望：参加希望者は事前にその旨を永渕君に一報ください。
  6. お願い：出来るだけ参加下さい。（参加したくなる妙薬「人生不満百」をお試し下さい。）
  7. 参照サイト：全陶展/東京都美術館
　
　
人生不満百（後漢末の享楽的な漢詩を掲げます。参考までに。）
  1. 人生は百に満たず、
  2. 常に千歳の憂いを懐く。
  3. 昼は短く夜の長きに苦しむ、
  4. 何ぞ燭を秉（と）って遊ばざる。
  5. 遊び行きて之を去ること雲の除かるるが如くせん。
  6. 弊車　羸馬（るいば）　為に自ら儲（たくわ）えん。
　
人間どうせ百までは生きられぬ。それなのに千年の先のことまで心配している。
ひるは短く夜は長い。何故、灯火を点けて遊び明かさないのだ。
遊べるだけ遊んで、その後は雲が消えるように消えればよいのだ。 今の内に大いに遊ぶこと。ボロ車でもいい、痩せ馬でもいい、自分でちゃんと用意しておこう。遊楽のために。
　
　
　
　
　
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