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流石の私も歳には勝てず、サイクリング車から、ママチャリ兼用のアシスト自転車に乗り換えました。
手前に写っているのはその自転車です。
このアシスト自転車は、バッテリーが6.9AHのもの。
アシストの程度は、3段階あって、一番が「パワー」というモードのもので、
このモードでは30km走れます。
次のレベルのアシストモードは、「オートマチック」というもの。
このモードでは36km走れます。
三つ目のレベルのアシストモードは、「ロング」というもの。
このモードでは51km走れます。
このような性能のアシスト自転車に乗って、今週、3回、青梅と井の頭間を往復しました。
その結果分かったことは、アシストモードを「ロング」にして、
概ね、青梅と井の頭間(距離にして片道約35km、勾配は概ね平坦だが、
青梅から井の頭の35kmに対し約100mほどの高低差がある。)を往復できる、ということです。
実際は、井の頭で30分程度充電して帰路に着きますが、帰り着いた時点での、バッテリー残量から、
必ずしも充電しなくても、耐ちそうだな、と感じています。
乗った感想は、楽、ということ。
サイクリン車での往復は、かなりぐったりしましたが、アシストではまだ余裕です。
だから、皆さんにお勧めは、アシストでの長距離サイクリングです。
行き方を、自動車の多い道を避け、なるべく裏道をのんびり走れば、景色も変わるし、楽しいですよ。
それに、アシストだと、普通、前かごが付いてるので、荷物の出し入れが楽です。
サイクリング車だと、前かごは無いから、厄介なのです。
私は、どうしても大きな車道(青梅街道など)の脇の歩道を走らざるを得ないときは、
マスクを2枚嵌めて走ります。
その方が肺がダメージを受けてるかも知れないと感じる言わばストレスを消してくれるのです。
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