同じく槍ヶ岳の写真です。槍ヶ岳は写真中央より若干右よりにある尖った山です。
地図で調べると約35kmほどの距離のところにあることがわかります。
この後、飛行機は真北の方向へ進み、糸魚川辺りで日本海へ出、
すぐに左旋回し、ほぼ90度旋回して能登空港へ至ります。
これらの情報は、ANAの機内誌「翼の大国」の航路図からの推計です。
東京は青梅辺りにいるとよく1万mほどもの上空を西北西の方向に飛ぶ飛行機を見かけますが、
これって、多分、松本にある無線航法支援施設の支援を受けた能登や小松や米子、
などへの定期便の旅客機だろうと思いました。これからは、手の届かないような上空を飛ぶ飛行機でも、少しは身近に感じられることでしょう。
三日目の帰り便では、このコースを逆に飛ぶのではなく、小松空港を飛び立った後、
ほぼ真南に進んで、豊橋辺りで遠州灘に出て本州の海岸よりのコースを西進し、
房総半島の鴨川辺りから半島を横切って羽田に至るルートでした。
その点、自動車とは違うようです。これって新発見!
理由は、空では、自動車道のように明確にレーンを分けることができないからでしょうか。
最近は、機内のモニターで航路が表示されるようになったのか、帰り便で表示があり分かったことです。
結構なことですよね。
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撮影時刻は9:59:18秒。能登空港です。
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輪島の朝市の写真です。
家内は買い物が大好き。だからこの朝市を楽しみにしていたようです。
顔に出てます。単純明快というところでしょう。
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輪島の朝市の写真で、和紙の店です。
能登仁行和紙(のとにぎょうわし)とは、野の花を和紙に漉き込むのだそうです。
撮影時刻は12:01:46秒。この時間になると、近在の農家や漁師が出す出店は店仕舞いしていなくなり、
地元の商店だけになります。出店を出す側と地元の商店との話し合いで、出店は午前中に限ると決められているそうです。
地元の商店の人からそんな話を聞きました。・・・お互い持ちつ持たれつ、それで、続いているのでしょう。
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輪島の朝市で造り酒屋の店頭です。酒粕を買いました。2合瓶を2本と。
酒粕は吊るしぼりで、たっぷり酒分が残ってました。帰宅後、甘酒にしたら結構な味でした。
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輪島を出て暫く行ったところにある千枚田の写真です。撮影時刻は13:40:32秒。
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輪島を出て奥能登絶景街道を更に暫く行ったところにある窓岩の写真です。撮影時刻は14:00:22秒。
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能登半島国定公園の見晴台より撮影した写真です。撮影時刻は14:42:39秒。
この辺りまでは余裕でしたが、以降、進んでいる内に、行けども行けども同じような景色に、
聊か先行きの心配が生じて、後は一目散、和倉温泉を目指しました。観光中止状態でした。
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何しろ初めての道なので、用心して、早めに和倉温泉まですっとばしてきました。
その駅の写真です。撮影時刻は17:20:32秒。
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この日お世話になる旅館、「旅亭はまなす」です。撮影時刻は18:29:20秒。
ここを選んだ理由は、温泉がかけ流しだからです。
レンタカーを時間内に返し、ほっと一息、無事故で何よりでした。
(写真の枚数が多いので、ここで、一旦、切ります。何しろ写真を一杯撮ったものだから。続編は、明日以降、掲載します。
ご期待のほどを!)
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