梅景色

石井俊雄
皆さん、お元気ですか。
最近、あまり動かないので、大した記事も書けません。
ですが梅は咲きました。例年のとおり、こちらの都合も知らぬ気に。
昨日など、サイクリングに出ましたが、行くときは、セーターを3枚着て、 指が革製で甲のところが毛の手袋をして出ました。 ところが、帰りには暑くて、セーターを1枚減らし、手袋もしないで、素手で帰ってきました。 素手のサイクリングは久々、日も長くなり、まだ薄明るい6時に帰り着くことができました。
大したこともなく、また、いい写真も撮れなかったのですが、数十枚の中から、まあまあのを選んだので、 ご覧いただければと思って、HPに掲載しました。
よかったらご覧ください。
  1. 都立東村山中央公園
     
    多摩湖自転車道の途中にある都立公園の紅梅です。(撮影時刻 12:55)
     
  2. 井の頭公園
     
    井の頭公園の梅園の写真です。(撮影時刻 13:49)
     
     
     
    同じく井の頭公園の梅園の写真です。(撮影時刻 13:50)
     
  3. 自宅の庭の防火用水
     
    井の頭宅の防火用水には金魚を飼っています。夏、蚊が発生しないようにするためです。 何もやらないが、冬を越し、元気な様子です。 私が庭掃除に行くと上の方に上がってきて、挨拶してくれます。可愛いですよ。(撮影時刻 14:23)
     
以上だが、梅に因んで江戸端唄「梅は咲いたか」を聴いてみましょう。 ここをクリックして下さい
素敵なメロディと歌詞だよね。
その歌詞、ネットから拾って書いておきます。
梅は咲いたか 桜はまだかいな
柳ゃなよなよ風次第
山吹ゃ浮気で 色ばっかり
しょんがいな

梅にしようか桜にしよかいな
色も緑の松ヶ枝に 梅と桜を咲かせたい
しょんがいな

銀座八丁 行こうじゃないかいな
山の狐が七化けて黒い眉引く袖を引く
しょんがいな

恋の浅草 二人で行こかいな
何をこととい(言問)都鳥 末は千鳥で泪橋
しょんがいな
歌詞に登場する単語の意味について補足すると、これもネットからですが次の通です。
梅・桜・柳・山吹は花柳界の芸妓たちを暗示したもの。 梅の花は若い芸妓、桜は上の姐さんといったところだろうか。 柳はゆらゆらと移り気、山吹(ヤマブキ)は実を結ばない浮気性。
 
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