いつもの道の秋

石井俊雄
皆さん、お元気ですか。
大分秋らしくなりましたね。その秋をスナップ写真に撮りました。
紅葉ポイントなど、秋の景色を狙い撃ちするのではなく、日常的な生活の中に見える秋、という感じにしました。 普段着の秋、というわけです。
うまく行ったかどうか分かりませんが、よかったらご覧ください。
多摩湖自転車道の主「猫の又三郎」です。堂々たる貫禄ですよね。場所は、西武線萩山駅辺りの多摩湖自転車道上です。
私はこの道を週2回くらい通りますが、天気のよい日には、この猫が道路わきの草の上で日向ぼっこしているのに出会うことがあります。 今回は、既に近所のおばさんに可愛がってもらっていました。 そのおばさん曰く、「この猫、誰でもいいみたいですよ。」とのこと。 お蔭で癒されます。
久々に 猫に癒され 笑顔かな
今では家猫飼ってないからすごく癒されます。ご近所さんを憚ってですが。
 
立ち去ろうとすると、名残惜しそうに、こちらを向いてくれました。
私は言います、「達者でな!」と。 それから数少ない知ってる英語の中から、"See you again" と言いました。
なぁに、発音だってどうでもいいのだよ。どうせ分からないのだから。
猫ちゃんに 強気で話す 英語かな
です。
 
写っている道路は多摩湖自転車道。場所は、西武線小平駅と花小金井駅の中間辺り。
みどりの色も濃くなって茶系統の色もチラホラ。
 
目的地の井の頭宅の水道栓の辺りの情景です。
ホームセンターで、給水用のアタッチメントを買ってきて、水を張ったペットボトルに付けたところの写真です。 これで、毎日水鑓りしなくてもいいようにしました。 特に効果があったのは、ナデシコです。 ナデシコの苗をホームセンターで買ってきて植えると、開花が長引かないことが多かったのですが、 これをその根元辺りにセットしたらバッチリでした。
 
秋の歌としては有名な「枯葉」がある。
有名なのは、イブ・モンタン、ナット・キング・コールなどがあるが、ここでは、ネットで拾った珍しい声のを聴いてみよう。
Eva Cassidy の "Autumn Leaves" だ。中々素敵だと思うけど、どうだろうか。
エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy, 1963年2月2日 - 1996年11月2日)は、アメリカの女性歌手・ギター奏者。 皮膚がんで若死にしたそうだが、いけてると思う。
彼女は年少の頃から音楽・芸術への興味を示し、エヴァが9歳のときにギターを弾き始めたそうだ。(ウイキペディアから引用)
もう一曲、行きますか。"What A Wonderful World" が素晴らしいと思う。 編曲、誰がやったのだろう、スローバラードでしっとり聴かせてくれるよね。 洒落たバーで独りで聴いたら気分が出ると思う。酒はウイスキーだな。ビールではなく。
 
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