横田基地日米友好祭写真集(続)

石井俊雄
C−130輸送機。米軍のです。
KC−767空中給油機です。浜松から来たそうです。わが国には4機あるとのこと。 給油いがいに輸送機としても使えるそうです。価格を聞いてびっくり、250億円だとか。 航空自衛隊機の中で一番高いそうだ。
C−17 GLOBE MASTER V です。
兎に角でかいのにびっくりしました。ハワイから飛んできたそうだ。
C−17 GLOBE MASTER Vの内部。
奥の方に、星条旗と並んでハワイの旗が掲げられてます。見慣れない旗なので、訊いたらそういう応えでした。 でも、ユニオンジャック?・・・何故?・・・ですよね。
オスプレイです。お目当ての。2機来てました。
オスプレイ、後方からの写真です。
米軍の早期警戒機です。
米軍兵士です。武装してました。多分、弾、入ってると思います。 訊かなかったけど、訊くだけ野暮というものだろうと思って訊きませんでした。
オスプレイ、折りたたまれた形での前方からの写真です。
オスプレイ、折りたたまれた形での斜め前方からの写真です。
オスプレイ、折りたたまれた形での側方からの写真です。
以上です。第五ゲートを出たのは5時半ころ。やれやれ、疲れました。 感想は、一言で言えば、米軍の圧倒的な力を見せ付けられた、ということです。 「とても敵わないな!」かな。 米軍の目的はそんなとこだろう。従って米軍は、その目的に照らして極めてオープンに見せてくれた。
そこへ行くと、日本の自衛隊は相変わらずの出し渋り。これって旧軍からの伝統なのかね! それとも、道具を大事にする国民性の為せる業なのか。 例えば、刀、これは武士の魂が込められてると信じ大事にしたし、職人でも道具は大事にしてきたわけだ。 だから、武器、例えば、ヘリコプターにしろ、飾っただけで、触らせてもくれないものが多かった。
道具は道具、魂なんか込められているわけがない。それより、道具は道具として使いこなしてもらいたい。 崇めるのではなくて。
まだまだ、武器は国民レベルで手についてないようだ。 兎に角、もっと気宇を大きく持って国防に当たって欲しい。
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