フェルメール光の王国展

平成24年2月8日  香月久夫
佐高八期会の皆さん今日は、立春過ぎましたけどまだまだ寒いですね。
毎年冬はマラソンシーズンでマラソン大会を回っていましたが2年前の入院以来足の筋肉が弱り大会は出場差し控えています。
少し趣味の方向を文化的な方向の絵画に転換しました。絵画と言っても画くほうではなく観る方です。ここのところフェルメールの 絵に凝ってまして日本に彼の絵が来るたびに観に行ってます。
フェルメール*は生涯37枚しか絵を描いていませんしその数少ない絵は今世界の美術館に散らばって保管されています。 そのうち3枚が今渋谷のBunkamuraに来ています。(CHI)
それとは別にフェルメール・センター銀座に彼の作品37点の内34点をデジタルマスタリング画像処理技術により原寸大で所蔵 美術館と同じ額装を施して「フェルメール光の王国展」として今展示してあります。昨日観に行って感激しましたのでその内写真 10枚添えてご報告いたします。
尚通常美術館は撮影禁止ですがこの展示会は現物ではなく画像処理したものですのでカメラ撮影はフフラッシュ焚かなければ 撮影OKでした。(@〜I私のカメラで撮影)
作品は欲を言えば画像処理ですので油絵のように画面に絵の具の凹凸が無いのが少し物足りないですが彼の37点の全作品 のうち34点が原寸大で観れるのは価値あります。
「開催会場」:東京・銀座6−11−1 フェルメール・センター銀座(松坂屋のすぐ裏です)
 
 
@牛乳を注ぐ女
 
A名前不詳
 
B二人の紳士と女
 
C青衣の女
 
D絵の名前不詳
 
E真珠の耳飾の少女
 
F地理学者
 
G窓辺で水差しを持つ女
 
H手紙を書く女
 
I手紙を書く女と召使
 
 
 
* フェルメールについては、ウィキペディアに紹介文があるようです。ご参照まで。(HP管理者)
 
 
 
 
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