「真珠の耳飾の少女（フェルメール）」がやって来ました

Ｈ２４．７．１５　香月久夫

佐高八期会の皆さん暑中お見舞い申し上げます。

佐高八期会ホームページに森永君から３月上旬から「オランダ滞在記」が投函されて興味深く拝見しました。その報告の中にマウリッツ ハイツ美術館の絵画が紹介されていました。その絵画が今上野の東京都美術館へやってきました。

その森永君からの誘いもあり昨年の幹事６人で７月１５日（日）美術展鑑賞に上野へ行ってきました。

何しろ「真珠の耳飾の少女」はモナリザの次に有名な絵らしく会場は行列が美術館をぐるりと並び９０分間真夏の炎天下に並んで やっと入場できました。東京都美術館はこの６月改装終わりその新装最初の開催が今回のマウリッツハイス美術館の絵画展です。 この絵画展は上野で６月３０日〜９月１７日の期間開催され次に神戸へ行きます。絵画のお好きな方には是非推薦いたします。

絵画展鑑賞後は上野公園内の伊豆榮梅川亭で食事し、また上野駅のお茶所で森永君のオランダ滞在中のエピソードなどに花が 咲き昨年の新旧幹事引継会後の再会のひとときでした。

美術展は９月１７日まで開催されますので、絵の好きな方たちには是非お勧めいたします。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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映画「真珠の耳飾の少女」
石井俊雄
小生は観たわけではないけど、２００３年にこの絵と同名の映画があったようです。
音楽: "Time stood still" by Madonna
グリート役：Griet - Scarlett Johansson
ヘェルメール役：J. Vermeer - Colin Firth
その中の音楽を聴いてみましょう。
コメントの中には、「スカーレット・ヨハンセンは、フェルメールの少女よりビューティフルだ」というのもあるが、 そんなに似てないことは確かだと思う。少なくもキャラは大分違うようだ。年齢も。
だから、「真珠の耳飾の少女」をイメージする際には映画の方は余り気にしない方がよい。映画は映画の解釈で出来ているのだから。
映画は兎も角としてマドンナの歌声は素晴しい。
(2012/7/17 9:09)