絵画のような橋(閘門橋)

2015.5.25  香月久夫
 
真夏を思わせる頃になってまいりました。
八期会のの皆さんお元気ですか?
5月初めの頃朝日新聞の夕刊に「絵画のような橋」(閘門橋=こうもんきょう)が掲載されていました。
興味があったので先日現地へ行って見ました。
東京都葛飾区閘門橋は1909年建設され現在も当時の姿を留める美しいれんがアーチ橋である。
水害を防ぐため造られましたが現在は水門としての役目は終えていて地域をつなぐ橋として暮らしをささえています。
地域の発展の礎となった閘門橋は、2013年度の土木学会選奨土木遺産に認定されました。
写真の2体のブロンズ像は風雨の中、閘門の堰板(せきいた)を差し込む作業をしている人の姿です。
この橋は水元公園の入口に当たり柴又帝釈天も近くです。
JR金町駅からバスが出ております興味ある方はお出かけ下さい。
 
 
 
 
 
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