高峰高原(水の塔、篭の塔)登頂記

永渕素行
 
 
2015_10_4(日)地元大泉学園の登山会の35周年記念として、 長野県と群馬県の境にある高峰高原へ行き、
水の塔山(2202m)〜東篭の塔山(2228m)〜西篭の塔山(2212m) を登って来ました。
高峰高原へは、八期会有志で2009年に行き、カラ松の黄葉の中を、トーミの頭や高峰山へ登った所です。
 
 
2009年に宿泊した高峰高原ホテルを眼下に見ながら登山開始です。
 
 
登山開始、ゆるやかな山道では、赤や黄色、グリーンの木々で、楽しい山登りを迎えてくれました。
 
 
 
 
高原の下の方ではまだ緑だった唐松も、少し登ると美しい黄色に色づいて来てます。唐松の一番美しい時です。
 
 
1時間も登ると、岩のガラ場になりました。
滑落すれば200mは落ちそうです。
 
 
奥の山の右側が前回登ったトーミの頭です。
その奥に浅間山があり白煙が上がってました。
 
 
あと1時間で頂上、岩場です。
段々、大きな岩になります。
 
 
かなりペースが速くなり、後の人は、足ぶみしています。
 
 
最後はよじ登りです。
 
 
水の塔山(2202m)の山頂です。
これから、東篭の塔山(2228m)〜西篭の塔山(2212m)へと、縦走して、本日5時間の山歩き、終了です。
 
 
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