奥武蔵竹寺(490M)〜子の権現(640M)登山レポート

2013−12−1日
永渕素行
「ご詠歌」
カミホトケ 仲よくおわす竹寺に
武蔵野の道 つつがなかりき
神仏習合、武蔵野霊場三十三番の竹寺へ地元山岳会メンバー21名を案内して、西武池袋線飯能駅よりバスで1時間、小殿バス停より、 標高500mの竹寺鐘撞堂へ、急登すること1時間30分で見晴らしの良い頂上に到着。
 
 
 
無人の鐘撞堂で無心に鐘を撞きました。
 
 
頂上付近は紅葉の盛りです。
登りの疲れも忘れます。
 
 
少し下り本堂へ。標高490mに茅葺の本堂があります。
 
 
本堂の周りも紅葉の盛りでした。
 
 
 
 
竹寺だけあって、竹林は広く、
中に珍しい竹がありました。
自然な竹ですが、節が斜めです。
 
 
竹寺より山道を1時間30分登り下りしながら子ノ権現(640m)へ到着。
子ノ権現天龍寺は911年創建、天台宗大鱗山天龍寺です。
 
 
足の神様で大きなわらじ。
 
 
大きな下駄も奉られている。
 
 
 
 
 
 
 
 
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