佐高八期会八ヶ岳ハイキング写真レポート

H24/11/7
永渕素行
(2012年10月23日(火)〜24日(水))
八期会有志9名で八ヶ岳(清里)をハイキングしてきました。
ハイキング情景を写真レポートします。
尚、このハイキングは参加自由で、有志に呼びかけて実行したものです。
 
八ヶ岳倶楽部にて昼食。予約していたので、すぐ座れましたが、雨が降っていたが窓の外は、素晴らしい紅葉の庭です。
 
 
昼食後、八ヶ岳倶楽部の庭の散策です。
 
 
庭の中にはギャラリーもありました。 静かな、小さなギャラリーです。
 
 
清里のダイヤモンドサイエティー美術館ホテルに宿泊、美術館を鑑賞後、ホテル玄関前にて。
 
 
ホテル10F展望台より。
(イ)右側初冠雪の北岳(3189m)。今年8月登山しました。
(ロ)中央、鳳凰三山
(ハ)左側、甲斐駒ヶ岳
 
 
清里の散歩道で黄色い花がきれい!
 
 
清里の有名な吐龍の滝
 
 
吐龍の滝前で。イオンがイッパイです。
 
 
清里の紅葉。奥の山は八ヶ岳最高峰「赤岳」です。
 
 
清里の渓谷
 
 
清里の山、天女山へ(1529M)。天女の神々が舞っていた広場です。
 
 
天女山よりススキ原をぬけ落葉松を登って「天の河原」へ。
 
 
天の河原(1620m)で、北島さん、高城さん。
 
 
天の河原にて、筒井さん、近藤さん、江頭さん。
 
 
天の河原にて、江頭さん、槙原さん。
 
 
天の河原にて、牛島さん。
 
 
天の河原より富士山。
(カメラマンが、夕日で赤く焼ける富士山をねらって、夕暮れを待っていました。)
左側の山は、茅ヶ岳です。
日本百名山を決めた深田久弥の終焉の山です。中腹に小さな記念碑があります。 (登山家が山で死ぬことは本望か?)
 
 
 
 
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紅葉の錦きて帰る
石井俊雄
写真が素晴らしい。何故なら、カラフルだから。紅葉もいい。ご婦人方の衣装もカラフル。 当に紅葉の錦きて帰るですね。

  八ヶ岳は人も葉っぱも錦かな

ですね。

「紅葉の錦きて帰る」は、ご存知「太平記」は俊基朝臣東下りの一節、

  落花の雪に踏み迷ふ、片野の春の桜がり、紅葉の錦をきて帰る、嵐の山の秋の暮れ、・・・

から採ったもの。 (2012/11/7 23:58)
 
 

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