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昨日、青梅宅を出て20分ほど行くと瑞穂町ですが、そこは横田基地のあるところ。
C−130輸送機が頻繁に離陸や着陸を行ってます。
でも、この機影はYS−11。航空自衛隊が13機保有してる内の1機だろうと思います。
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この飛行機は、C−130H、「ハーキュリーズ」と呼ばれる輸送機です。米軍や自衛隊が使っています。
横田基地から飛び立って訓練中の機影だと思います。
実は、低空を私のいる方に向かってくるアングルで撮りたかったけど、30分ほどねばっても、そのアングルのは撮れませんでした。
諦めて、そこを離れて100mも走ったところで、横方向からいきなり低空で私の後方に向かってくる機影がありましたが、
低空だとすぐ傍まで来ないと爆音が聴こえないので、気がついたときは、時すでに遅しで、撮りそこないました。・・・残念!
・・・若しここが戦場なら、やられてるかも。戦争体験は小学校1年の終戦までの空襲警報体験だけなので、前線の感触はない。
だから、少しだけだが、最前線での戦場体験の感触が得られたような気がした。
それは、飛行機の襲撃がいきなり来るというものだ。・・・やはり平和は有難い。
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この写真に写ってる道は、武蔵村山市本町にある「野山北公園自転車道」です。
実は、先の方に写ってる自転車止めのところで、ずっこけました。9月14日の夜8時20分でした。
右の小道から来て左折したとき、車止めに当たりそうになって失速し、左がわに横倒しで転倒しました。
頭うたなかったからよかったけど、左の背中と腰を打ちました。骨折の可能性もあったので、翌日病院でレントゲン撮り、打撲だけだと分かったけど、
今でも、少しだが腰が痛いです。押せばですが。
年寄に必要なのは運動だけど、怪我の恐れもあるから、用心しないといけません。
それで、自損なら自分が我慢すればいいけど、他人に怪我を負わせたら大変。損害賠償が数千万とか1億とかいいます。
それで、当然の結果として賠償責任補償の付いた保険を探すのですが、自転車事故用の保険は年齢制限があって、70歳未満止まりで、私は79歳だから入れません。
調べたら、唯一入れるのは、「赤色TSマーク付帯保険」というのがあって、私でも入れました。何故なら、保険の対象が自転車だからです。
でも、これにも問題があって、賠償責任補償の適用条件が、「死亡」、「重度高度障害(1〜7級)」となっています。
相手が事故によって死亡または重度後遺障害(1〜7級)になった時のみ支払われるものですが、軽いケガや物損に対しては補償されません。
TSマークだけでは、充分な備えとはいえないというわけです。
やはり、そろそろ自動車にしないといけないかも、と思っています。勿論、オートストップなどAI付きのですが。
・・・そうしたらハンググライダーでもは始めようかな。空、好きだから。
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前にもご紹介しましたが、猫三郎です。勿論飼い猫で、首輪もつけ、名札もそれにぶら下がってます。
この辺は、西武線萩山駅の近くで、近所の人気者。私もファンの中のワンノブゼンです。
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多摩湖自転車道の今です。大分茶系の色が増えてきました。でも、まだ、緑も頑張ってるようです。
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ふと自転車を止め、跨ったまま撮った井の頭公園の弁財天の裏の池の情景です。女性が一人、物思いにふけってるようなのが入りました。
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同じく、井の頭公園のボート小屋の情景です。昼下がり、静まったような公園の一瞬を捉えたと思います。
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井の頭宅の駐車場にて写しました。これから帰るところですが、ヘルメが写っているので、私が相当用心深いことが分かっていただけるでしょう。
このころになると、天気も曇ってき、着いたときは雨でした。
帰宅は午後7時。風呂に入る前、体重測定したら、60.5kgでした。学生の頃は62kgでしたから最近、少し痩せたことが分かります。
身長も5mmほど縮んだし、ズボンもウエスト79cmのが入るようになったし、飯食ってテレビ見ていたら猛烈に足が吊るし、老化は着実に進んでいるみたいです。
今日は雨。今も降っています。
2階の書斎でこの記事書いてますが、下の仏間はうす暗く仏さんも寂しそう。つい電気ローソクにスイッチを入れてあげました。
出来たのは狂歌2首。
秋雨は 仏に寂し 過ぎるかと
電気ローソク オンにしてやる
もう1首は、
アラ傘に ぞっとするよな 秋の雨
濡れにぞ濡れむ 破れ傘なら
です。アラ傘は、八十の傘寿前後の年代の人をいいます。
「アラ」は、英語の"around"の略で「その周り」の意味。有名なのは、アラフォー。また、傘と傘を掛詞にしたものです。
下の句は、
見せばやな 雄島の海女の 袖だにも
濡れにぞ濡れし 色はかはらじ (百人一首)
からのパクリ。歌意は、見せたいものだ、涙で色の変わった私の袖を。毎日海に入る雄島の海女の袖でさへ、色は変わらないというのに。
本歌の「濡れにぞ濡れし」が「濡れにぞ濡れむ」としてパクられたところ。
末尾の「し」が「む」と替わっているところが助詞を使った活用部分だが、面白いのは、
日本語は「活用」というところに特徴があって、外国語、例えば、英語や中国語では、活用は無いそうだ。
だからこの部分を英語なら、"got wet and wet"というはずだし、中国語なら「濡濡」だろう。この2例、助詞は無いよね。
学生のころ、国語や英語の時間では、この「活用」という点について印象的な説明はなかった。
だから、英語が苦手なのかも知れない。ここで印象的という意味は、通り一遍ではないという意味だ。
学校の先生の責任って、ある意味、凄く大きいと思う。基本を押さえるという意味においてだが。
日本語で活用がない言語があるとしたら、たぶん、手話ではないのかな?あれは、動詞、名詞、形容詞、副詞、などの連続のはずだから。
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