平成31年晩春

2019/4/16 石井ト
4月15日は好天で、極めて長閑、サイクリングして写真撮りました。
花粉も収まったのか、私は殆ど感じなくなっています。
原因は、花粉が収まったからか、小生が細心のケア(注意)で感じなくなっているのかは不明。 細心のケアとは、朝の洗顔時、目を擦らないというもの。擦りたいという誘惑は感じるが、そこを我慢してやり過ごせば、一日、大丈夫なのです。
そんなわけで、楽しいサイクリングが出来ましたので、その情景、写真に撮り、HPに掲載します。 良かったらご覧ください。
01
西東京市の向台5丁目辺りの多摩湖自転車道脇の情景です。(撮影:4月15日 11:51:22)
写っているのは「馬の背」という名前の土手の上の道です。撮影方向は西向き。右側は、西東京市立「上向台小学校」。 左側は、「多摩湖自転車道」が並行していて、更にその左の方向にワンブロック行けば、「小金井公園」です。
「馬の背」という名前は、形が似ていることから付いた名前だそうです。100年近くもの間、水道保護のため草刈りが行われてきたそうです。 そも、多摩湖自転車道の地下は、村山貯水池から境浄水場までの水道管が埋まってるからです。
桜は山桜だと思います。染井吉野ではないと思うのですが、確証はありません。こんど見てきます。
 
02
上の写真の右側にある「上向台小学校」の情景です。(撮影:4月15日 11:52:28)
赤白の帽子がいい。昔を思い出すよ。
 
03
今度は、同じ位置から東方向を撮ったもの。(撮影:4月15日 11:53:06)
右側の舗装された道は「多摩湖自転車道」です。 チョコンと置いてあるのが私のサイクリング車です。 写ってるママ友のおばさんは、「上向台小学校」の生徒のママたちのようでした。入っちゃいました。
 
04
井の頭宅の防火用水の写真です。(撮影:4月15日 12:47:46)
春の陽気で、メダカがよく水面に出てきています。メダカは6尾写っています。 1匹は、凄く用心深いようで、中々写ってくれません。直ぐ逃げるから。
左にある鉢植えは牡丹です。蕾が大分括らんできたので、もう間もなく咲くでしょう。 咲いたら、表に出して、道行く人の見てもらうつもりです。 この地区は案外牡丹が少ないのです。神代植物園まで行けば、牡丹園があるのですが。
だが、牡丹って、牡丹園で見るより、こんなとこで、意外性を以って見た方が感激も豊なように思います。 道行く人が、珍しがってみてくれれば、嬉しい。
今年は、鉢を大きいのに替えるつもりです。 でかいのを用意してますから。散ったら移すつもりです。・・・咲くまでは怖くてうつせません。
咲いたら雨が心配。雨を被れば牡丹は駄目になるからです。 ・・・悩みは尽きないよ!
そういえば、昔、「宵闇迫れば悩みは涯て無し・・・」という歌がありましたよね。「君恋し」だったかな? 調べてリンク張っておきます。ここをクリック下さい。 フランク永井のがポピュラーだが、二村定一(昭和3年)のにしました。
 
05
4月9日に植えたナデシコです。(撮影:4月15日 12:50:18)
ナデシコは清楚だから好きで、毎年植えてます。
そういえば、昔、「麗人草の歌」というのがあった。 ナデシコとは少しイメージが違うが、リンク張っておく。 ここをクリック下さい
 
06
4月20日、やっと牡丹が開花しました。初夏って感じです。(撮影:4月20日 15:58:52)
 
07
牡丹のアップです。(撮影:4月20日 16:01:02)
でも、この日は風が強く、背高になってしまった牡丹は、左右に大きく揺れていて、花びらも辛そうでした。 心持、やつれ気味のようでした。・・・私みたいの。
 
08
ナデシコのアップです。(撮影:4月20日 16:02:20)
最近はいろんな花が市販されてますが、この花が一番だと思います。ナデシコは万葉花だから。