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井の頭公園の東端にあるひょうたん池から、西方向を撮りました。
手前に写ってる小さな池がひょうたん池で、その先のが井の頭池です。
この日は、休日でもないのに、大勢の人で賑わっていました。
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井の頭宅の防火用水に住んでるメダカの写真です。
冬の最中、メダカの姿を見ようと中をのぞき込んでみましたが、姿は見えず、諦めていました。全滅したのかと思ったのです。
それが、春の暖かさに目覚めたのか、ひょっこり姿を現し吃驚。メダカって冬眠するのかな?
何れにしろ動物の生命力の力強さに撃たれました。
数日前、2尾が現れ、それだけでも喜んでいたのに、今日、更にもう1尾現れました。
餌もやらないのに、丈夫な生き物です。下手に餌やるとヘドロができるのでやりません。
でも、ヘドロはできます。餌をやらなくても、落葉が因で。
だから水浚えが必須。
夏の水浚えは大変だが、今年も頑張るつもり。老骨に鞭うたなきゃ!
老骨の メダカの水浚え 約しけり
です。
「メダカの学校」という童謡があったよね。それにリンク張っておきます。
ここをクリックのこと。
老骨と言えば、最近、頓に体力の衰えを感じます。体重も学生の頃より3kg減って59kgです。
胴回りも学生の頃みたいなのにヒットしています。
食欲はあるが量が食えない。甘いのは除いてですが。
コロナ禍のこと、心境としては、「国破れて山河あり・・・」(杜甫の「春望」)の心境。だから少しいじくって替え歌にしてみました。
この記事の広報メールを書くうち、思いついたので加筆するものです。
コロナ生じて山河在り
園宅春にして草木深し (園は井の頭公園、宅は井の頭宅) 時に感じて花にカメラを向け 散るを惜しんでシャッターを押す コロナ禍年余に連なり (年余は一年余りの意) 蘇生のメダカ萬金に抵る (死んだとおもったメダカの蘇りは萬金に値する) 老骨痩身を顧みず メダカに向かい今夏度々の水浚えを約す
下手な替え歌だがご愛敬としましょう。・・・欲を言えば、桑原に読ませたかった。
<コメント欄> 当欄は上記のメールをコメントとして掲示するものです。
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