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青梅宅と井の頭宅の中間辺りにある「都立東大和中央公園」にてサイクリングの途中、撮影しました。
木の種類は河津桜です。辺りがまだ、灰色っぽい中、目を引きました。
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花見て一句、
老骨の 花見て下手を 捻りけり
です。
この景色に何か音をつけようと思い、探してみたら、いいのが見つかったので、リンク張っておきます。
ここをクリックのこと。
曲は、ヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」。
と歌います。
ナタリー・シュッツマンのアルト、いいですね。 この中でも、喉使ってますよね。ほんの一箇所だけど。 日本の演歌との違いは、その喉使の量の違いにあると思う。 だが、よく聴くと、ナタリーの喉使いは、一瞬、首を振って非常に短い時間の中で出されるもので、聴いていても苦しくはない、素晴らしいものだと思う。 それから、もう一つ、洋楽の特徴は、多重音の重なりにあると思う。その点、和楽のは単音の連続、かな。
結果、前者は重厚性を出すのに多重音を使い、後者は単音を使うとなる。
この曲は、重厚性をその特徴である多重音を使い完璧に表現していると思う。
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5日後の2月3日の同じ場所、同じ木の写真。少し赤味が増えてます。
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更に5日後の2月8日の同じ場所、同じ木の写真。
手前にあるのは、私の自転車。これで青梅宅からここまで1時間15分ほど。アシスト車を最高レベルのアシスト
(パナソニック車の場合、「トップ」と呼びます)にしてやって来ました。
因みに、パナソニック車のアシスト力は、3段階に分かれていて、乗ってる人がその中のどれか一つを選択できるようになってます。
若いころは、と云ってもつい5年ほど前までは、「ロング」を選択して走ってました。これだと100kmは走れます。
だが、段々老化して、3段階の真ん中「オートマチック」で走りました。だが今や一番アシステしてくれる「トップ」を常用しています。
これだとアシスト走行可能距離が50kmほどにおちますが、井の頭宅で充電すれば、往復走行が可能になるわけです。
・・・これでも駄目になったら、仕方がないので車にするつもり。
体力も 釣瓶落ちする 爺の夕暮れ
です。
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同じ2月9日に撮った同じ木の写真です。
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2月12日に撮った井の頭宅の梅の木の写真です。
この木は、昭和42年にこの家を買ったとき、既に成木としてこの季節になれば、花を咲かせてくれていました。
更に、その家が建ったのは、昭和29年だから、今年で、少なくも67歳のはず。
そんなわけで、可成りの老木だが、今もって花を点けてくれています。健気だよね。
本当は、茸がついているので、切り倒す(植木職人の意見)べきかも知れないが、中々決心がつかない。
思えば、今は亡きお袋も姉も見た花だ。
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3月10日に撮った「都立東大和中央公園」の河津桜の写真です。
葉桜になりました。美の移ろう姿が映されていると思う。
だが、奇麗な若い女性が入り、一段と春らしくなったようです。このまま、止まればいいと思わざるを得ない。
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