瑞穂町から西の空を撮ったもの。中央より少し左奥に小さく大岳山が見えている。
この山は、東京都桧原村にある標高1266mの山で、青梅に住んでると市内のあちこちで目にするお馴染みの山なのだ。
その山が、車で新青梅街道での帰り途、西東京市(旧田無市)から小平市にかけて、運転席から道の真正面に見え続ける。
だから、青梅市内に限らず多摩地区では親しみのある山と言えるだろう。
この山までは、ザーッと言って、青梅宅からは西に17km、井の頭宅から西52kmで、ほぼ西に一直線上にある。 青梅ならともかく、井の頭までこの山に縁があるとは思わなかった。佐賀で言えば、天山のようなものかも。 夕焼けが、その山のシルエットを浮かび上がらせてくれた。夕焼けよ有難う。 |