柘榴の落葉に埋まる防火用水です。周りを埋めるのが柘榴の落葉です。毎年この季節になるとこうなり、狭い庭も明るく華やぎます。ここに住んで５５年、変わらずそうしてくれているので感謝しています。

金魚も２尾いますが、写真撮ったときは潜って出てきませんでした。

布袋葵も３株から８株ほどに増えてましたが、この季節になると嫌な臭いを発して腐っていくので、引き上げて脇に置いてます。金魚が、このまま無事冬越えをしてくれることを願っています。

夕方に井の頭宅を出発して直ぐ、井の頭公園西園の脇を通る道にさしかかったとき、左手に鮮やかな紅葉を見付け、チャリを降りてとった写真です。（撮影１６：０２）

夕間暮れる中、最後の輝きを見せる楓です。車だと撮れない場面だと思いながら撮りました。

少しアップで表示したものです。

ピントが甘いのでご勘弁を。カメラが悪いと思います。何しろコンパクトカメラだし、咄嗟に撮ったし。でも雰囲気は分かりますよね。無いより益しという感じかな。

この先、写真の奥の方へ１００メートルほど行くと玉川上水が右から左方向へ流れています。太宰治が入水したのはこの辺りです。

＜コメント欄＞　　　当欄は上記のメールをコメントとして掲示するものです。

２０２２年錦秋晩秋