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蜂の写真って難しい。あっちこっち動くし、カメラの自動設定ではピント合わせの間に飛んで行ったりするし、
蜜を吸ってるときは動かないがケツしか見えないし、などなどだ。
今回も、20〜30分ほどの間に100枚ほど撮ったが、結果をみてみると、使えそうなのは2枚だけ。
デジカメだからまだいいが、これがフィルムカメラなら破産しそう。
と云ってもこの写真はピントが甘い。ミツバチの縞々が見えないから。でも、杏子の木の全体を見るにはいいかもと思って掲げました。
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この写真は思ったより上手く撮れたと思います。ミツバチの胴体の縞々がはっきり撮れているから。
使った写真機は、NIKONNの一眼レフです。これ、AUTO(自動ピントのこと)でも、反応が速いから使ったものです。
コンパクトカメラでは、ちょっと無理かも。時間を掛ければある程度は行くだろうが。
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上の写真のミツバチを少しアップして表示してみました。
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上の写真のミツバチを更にアップして表示してみました。縞々がはっきり写ってます。これでこそ、ミツバチです。
私は、ミツバチがこんなに来てるとは知らず、綿棒を使って人工授精を試みたりしましたが、これって結構手間がかかり、うまく行ったかどうかも分からずにいましたが、
今朝の発見で今後はミチバチに任せようと決心しました。自然には敵わないという経験でした。
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