02
|
|
|
同じく多摩湖自転車道の小平市の東端辺りで撮ったものです。
一本立ちの梅が目立ってて、サイクリング中の別の人もそれに惹かれて撮影していました。
邪魔だと思ったけど居なくなるのを待つ時間もないので、エイヤッと撮ったものです。
エイヤッと ついご無礼で 撮りにけり
です。
|
03
|
|
|
目的地の井の頭宅で撮ったもの。奥にチャリが写ってます。
まだまだの体力保持の証拠ですね。青梅からここまで35kmほど乗ったのだから。
でも、帰りは聊か難儀しました。向かい風だったから。流石の私もぐったり。
帰宅後暫くは、座り込んでお茶も喉を通らないほどでした。
1時間ほどしてやおら風呂に入ったけど、皮膚が寒さ慣れしていて、風呂に入ったらとても熱く感じ、
数秒で「アチチ!」と言ってお湯から出ざるを得ない始末。
その後も、寝る頃になって足が吊り出し、難儀でした。年寄の冷や水かも。
サッカーの選手が試合中、足が吊って身動きできなくなるのがよく解る体験でした。
だが、これからは暖かくなるし、花も咲くし、いいことばっかりだし、頑張ろうと思う。
反省は 爺に不似合い 意味もない
です。聊か、独断的且つ自虐的だが。なお、「不似合い」は「むかない」と読むべし。
写真の左端に写っている車は、隣家のBMWミニクーパー。大きな目玉が特徴の日本人に人気の車です。
ドイツ車はデザインがいい。高価だから乗れないのが難点だが。
|
ところで、広報メールでも書きましたが、このところのウクライナ戦争、今なお、戦争の現実性が示されました。
また、化石燃料の使用制限で、車は電気自動車へのシフトが、また、石炭火力発電から再生可能エネルギーへのシフトも始まっています。
しかし、言うは易く行うは難しの格言通り、再生可能エネルギーへの転換は見通しが建っていません。
このようなことから、我々も、現実を直視するべきではないかと思うのです。
出来もしないことに期待するのは、現実に立ち向かっているとは言えません。
そんなことを教えてくれたのが、今回のウクライナ戦争だと思います。
教訓は、しっかり国防策とエネルギー対策を構築することだと思います。そうでないと泣き目を見るでしょう。
そんな状況から、小生の意見を書きます。
- 再生可能エネルギー
風力発電などの再生可能エネルギーは、これからの電力需要を満たすことはできない。
従って、温暖化防止のための脱炭素という意味で原子力発電をその穴を埋める手段とする。
原発は、今、小型化が進んでいるので利用する。また、将来は核融合炉の実用化を図る。
- 国防策
この件、専門性が高く小生知見不足ながら、国益は平和理念に優先すると云う現実が露わになったのが今回の出来事だ。
現実の前に奇麗ごとは虚しい。だから自前の抑止戦力が不可欠だと思う。
原発は天災に弱い。だが、技術力で克服可能だと思う。
福島発電所の事故は、主に危機管理機能の脆弱さに起因するもので、原発そのものの所為ではない。
そのことを考えず、頭から原発は駄目と断じるのは単細胞に過ぎる。
折角の手段だから、安全に稼働するよう育てるべきだ。
そしたら、ことエネルギーに関しては、人類の未来は明るい!となる。
そうでなければ、恐らく未来はないだろう。エネルギーを奪い合っては戦となり、そこで発展は止まる。
国連について一言追加。
今回の戦争は、国連の常任理事国を務めるロシアによって引き起こされたものだ。
そも、国連は、第二次世界大戦の反省を形にして作られた国際機関で平和維持を目的としたものだ。
米、英、仏、ロシア、中国は戦勝国として、平和維持に力を発揮できるよう特別な特権を与えられている。
その特権とは拒否権である。(この段、今夜のNHKテレビで報じていたものから引用した)
なのに、今回のことは自らその役割を放棄しておこした背任行為というものだろう。
ロシア以外でも中国の強権政治など、自らの責任への背任が多発している。
どうやら、第二次世界大戦の戦後体制は崩壊の方へ進みつつあるかの感がある。
この際、思い切って国連を解体し、新たな世界秩序を構築すべきかも。
<コメント欄> 当欄は上記のメールをコメントとして掲示するものです。
|