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青梅から三鷹へ行くには途中バスにのりますが、その途中の小平市中に「熊野宮」というバス停があり、日頃から一度お参りしたいと思っておりました。
頃は丁度の初春の初詣にと思い立ち、家内ととものお参りしてまいりました。
写真は、青梅街道沿いのバス停から数十メートル入った辺りから、その神社の姿をとらえたものです。
鄙の古社という感じが気に入りました。
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正月3日だというのにこの行列。私たちも並んで、順番がくるまで、15分ほど待ちました。
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参拝終わったところです。手の持ってるのは、「熊野宮神璽」と書いたお札と、小さな熊手。熊手の出番はありそうもないが、
唯一思いつくのは、年末ジャンボ宝くじだ。もう当選番号は決まっているが、未だ照合してない。がっくりしたくないからだ。
弱った体には毒というもの。でも、熊手もゲットしたことだし、比べてみようかな!・・・というところである。
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参拝終わって青梅街道に出ると、その沿道にレストランや蕎麦店が並んでます。
一つは「バーミヤン」、蕎麦店は「増田屋」、そして最後は「ロイヤルホスト」です。
「ロイヤルホスト」は福岡が発祥の地だから、味も合ってるだろうと、そこに行きました。
私は、ビーフシチュウ、家内は酢豚定食をたべましたが、ビーフシチュウは結構な味でしたよ。
予想通りの九州テーストで美味でした。
酢豚の方も家内は美味いと言ってました。
ドリンクバーは正直イマイチ。品数は多かったが安物ばかりだったから。でも、デザートのクリームあんみつはグッドでした。
神社は都内だけでもそれこそ数えきれないほどあります。
有名なところは明治神宮、浅草寺。だけど、人が多くて疲れます。それに食事やお休処は人でいっぱい。
名簿に名前書いて待つなんてそんな品のいいことはできません。
かと言って、近場では、参拝者が少ないからいいが、神社だけでは詰まりません。
直ぐ傍に、蕎麦店や甘味処、レストランなど、お茶と食事とデザートがあって休めるところが不可欠だと思うのです。
今回の「熊野宮」はその点、とてもよかったです。
レストランもほどほどの混み具合で、賑やかさもあり、接客のウエイトレスの感じもよかったし、新年のスタートに相応しい初詣処だと思いました。
私たちのテーブルの担当は、いい感じの娘さんでした。息子が若ければ「嫁に!」というほどでした。
でも、息子はもうアラ50歳のおっさんですから残念と家内に話したことでした。
長孫が今年中学じゃ待てないし!
でも、弱気では駄目ですね。後十年余しないとチャンスは来ませんが、80位でなんばいいよっですか!と言われそう。だから頑張ろう!
・・・若しかしたら熊野宮のお導きかもである。
いい娘 見つけて弱気 吹っ飛ばし
です。
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