付録
明日は、八月、最後の日曜日。9月から秋とすれば、明日はこの夏最後の日曜日となります。楽しく過ごしましょう。
音楽でも聴いて。
お勧めは、昔の映画「サン・アントニオ」(1945年)の主題歌
「サム・サンデイ・モーニング」です。
ある日曜日の朝、憧れの人との結婚を夢見る娘さんを歌ったもの。
我々にもそんな時代があったこと、思い出されるでしょう。
歌詞は、次のとおり。(ウイキペディアより)
Some Sunday morning it's going to be
Some Sunday morning for someone and me.
Bells will be chiming an old melody,
Spec'lly for someone and me.
There'll be an organ playing,
Friends and relations will stare,
Say, can't you hear them saying,
"Gee, what a peach of a pair!"
Some Sunday morning we'll walk down the aisle,
He'll be so nervous and I'll try to smile,
Things sure look rosy for someone and me,
Some Sunday morning, you'll see.
語りの部分は、見つかりませんでした。
音声から文字に直そうとしましたが、なかなか出来ません。
残念ながら、諦めました。
でも、最初の一行は、"Have you ever gazed silvery moon hanging low at Texas sky" と言ってるようです。
その後も、テキサスの景色の素晴らしさを愛でているみたい。何しろ、映画が西部劇だから。
因みに、最後の一行は、"When you're down Texas Way you're really in padadise"です。
女優さんは、アレクシス・スミス、男優は、エロール・フリンです。・・・懐かしい名前ですね。
発句
小生、このところ、母から受け継いだ系図をめくって、自分にいたる系統をたどったりしておりました。
その甲斐あって、やっと、藤原鎌足まで、線が繋がって、少し安心したところです。
何故なら、親から課せられた宿題を解いた心境だから。
更に、藤原鎌足の血がどの程度残っているか計算してみました。
前提条件は、小生で鎌足から60代と仮定。
(1)そうすると、小生に伝わった鎌足の血は最小で約9X10の15乗分の1と計算できました。
(2)そこで、ヒトゲノムの数を調べたら、約3X10の9乗個であることが分ったので、
(3)小生に残る鎌足の血(ヒトゲノムで代用)は、(2)X(1)ですから、3X10の6乗分の1程度、即ち、3百万分の1個程度、と云うことが分りました。・・・面白い!
結果云えることは、
茅屋や鎌足60世の館かな
です。或いは、
表から裏まで直ぐの館かな
です。
結果、9月の川柳連歌、次のようになります。
なお、「*」は、発句に複数の後句が付いて場合を表しています。記載の順序は投句の到着順です。
また、「#」は、575に対する形式的な調整の提案を表しています。
#茅屋や鎌足60世の暮らしかな
#表から裏まで直ぐの我が家かな
後句の77、よろしくお願いします。メールなどで、送ってくだされば、ありがたいです。
コメントはこちらへメールして下さい。その際、文中冒頭に「HPコメント」と記して下さい。
Email
<コメント欄> 当欄は上記のメールをコメントとして掲示するものです。
- アップデート:26/8/30 [Return]
- アップデート:26/9/1 発句を追加