昨夜は、サンマの焼いたのを食ったので、それにその絞り汁をかけ、醤油で食ってみた。
そしたら、昔餓鬼の頃、佐賀で食べた「生の酢」とそっくりの香りと酸味の味がした。
だから、「佐賀レモン」は、ネーミングを変えた「生の酢」だと思った。
小生の理解するところでは、「生の酢」の方がレモンより格上の存在。
だから聊か、がっかりさせられる思いだった。
でも、「生の酢」では、売りにくいと思ったのだろう。
レモンを入れたネーミングの方が手っ取り早いと思ったのかも。
「生の酢」で押し通した方が、差別化できたかも知れないね。
・・・そんな思い、発句にしました。
結果、十月の川柳連歌、次のようになります。
なお、「*」は、発句に複数の後句が付いて場合を表しています。記載の順序は投句の到着順です。
また、「#」は、575に対する形式的な調整の提案を表しています。
佐賀レモン 食してみれば 生の酢なり
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