喜びも悲しみもある五月(続)

HP管理者
  1. (続)について
    5月の初め、思い付くまま、数人の方に、メールにて発句を発信しましたところ、多くの投句(川柳など)を頂いて、 5月9日時点で、「喜びも悲しみもある五月」にまとめて掲載しましたことは、既にご案内差し上げたところであります。
    その後、5月末までの間に、更に、投句を頂戴し、月末にて完結し、五月の川柳連歌を締めることができました。
    その後半の内容を、標記の題名にて掲載します。良かったら、ご一覧ください。 そして、今後、投句などしてくだされば、有難いです。
    先ず、575は、次の句でした。
    孫が若し 自分似ならば 何としょう
    その後は、次のとおりとなり、5月末で完結しました。
  2. (続)の連句
    「*」は、発句に複数の後句が付いて場合を表しています。記載の順序は投句の到着順です。
    孫が若し 自分似ならば 何としょう
    *虎の子出して口も出すなり(輝子)
    *先ずは蒙古斑が有りや無きや(桑原)

    私なら無駄を承知の叱咤激励
    まご馬耳東と吹き流すのみ(よみ人しらず)

    気がつけば頃は五月の二十と七日
    ふところだけは 冬のままなり(石井ト)
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