春の宵に

野中 進
しばらくぶりに生存報告方々投稿します。この3月末で団地の理事会と修繕委員会の 職を解かれほっとしているところです。何せこの1年、塗装、建築業者やコンサルタント等と150回以上に及ぶ会議続きで相当消耗してしまいました。 とはいえ忙中閑あり、思いつくまま拙歌3首 を送ります。
嵐吹きけなげに耐えているものの散るが定めの櫻花かな
春風がそら豆の枝に吹き付けて葉裏を白く光らせて過ぐ
夕暮れに小径を行けば遠くからドボルザークが聞こえ来るなり*
* ドボルザークの「家路」だろうか。そうだとしたら、ここをクリックしてください。(HP管理者)
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