二月の川柳連歌

HP管理者
二月も、川柳連歌にトライしました。
その内容を、標記の題名にて掲載します。
良かったら、ご覧ください。 そして、投句などしてくだされば、有難いです。
  1. 二月の川柳連歌
    「*」は、発句に複数の後句が付いて場合を表しています。記載の順序は投句の到着順です。
    また、「#」は、575に対する形式的な調整の提案を表しています。
    77が先の場合は、77を先に書き、後句の575は、後に書くこととします。
    また、57577は1行で表示します。
    なお、作者等のコメントはコメント欄に表示します。
    霊園から DMが来た 限定販売で01 (石井ト)

    元気そうと元気とは 違うのよと オブジェクション02 (石井ト)
  2. コメント
    (01) DMはダイレクトメールのこと。お墓の限定販売とはね。 そろそろ要りそうなところ限定という意味だろうがお生憎さまだ。 (石井ト)
    (02) オブジェクションとは反論のこと (石井ト)
  3. 三月の発句
    三月の発句は、
    春近し 底が見えたぞ 体重減 (さがん)
    (リハビリ途中でインフルと下痢症状に苦戦)
    付け句などお待ちします。
  4. おまけ
    愈々三月です。「待ってました!」とか、「ウェルカム!」とか、叫びたい気分。
    それで、その気持ちを音楽で聴きたいと思って探したところ、よい曲が見つかりました。 見つけたのは、フォスターの「春風」です。
    歌っているのは、加藤芳江。この名前は有名ではありませんが、これは、二葉あき子の本名。 聴いてみますか、ここをクリックしてください。
    彼女は、平成23年に96歳で亡くなられていますが、いい声で歌われてますね。 調べたら、昭和11年にコロムビア専属となり歌手デビュー。「白蘭の歌」や「なつかしの歌声」などをヒットさせた、とありますから、 この曲の吹き込みは恐らく、昭和10年代前半辺りだと思います。我々が生まれた頃のサウンドということになります。
    あと、春と聞いて頭に浮かぶ曲にシューベルトの「ます」があります。でも、これは夏の曲かもしれません。 でも聴いてみましょう。夏まで待てないかも知れないから。ここをクリックしてください。
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