四月の川柳連歌
「*」は、発句に複数の後句が付いた場合を表しています。記載の順序は投句の到着順です。
また、「#」は、575に対する形式的な調整の提案を表しています。
77が先の場合は、77を先に書き、後句の575は、後に書くこととします。
また、57577は1行で表示します。
なお、括弧書きは作者等のコメントです。
- 4月1日(4月の発句)
4月10日が小生の誕生日ですが、今日は四月バカだから、真っ赤な嘘と思われることを期待して発句しました。
八十路まで 今日を入れても 残九日 (石井ト)
(「そんなの嘘でしょう!」と言って欲しい気持ちを込めました。聞かせてよ愛の言葉をというわけです。)
- 4月2日
いつの間にか八十路だね。
まどろんで 知らず知らずに 八十路かな (さがん)
(光陰矢の如し、実感!)
- 4月5日
我知らず 我を励ます 八十路前 (石井ト)
(後5日で八十路入り。未知との遭遇にビビりそう。)
- 4月22日
三月過ぎて 四月も残り 八日ほど (石井ト)
(歳とると時間の過ぎるのが速くなるといいますが、本当みたいですね。実感します。)
*5月連休6月転居 (輝子)
*五月がくれば 鯉泳ぐ空 (亀川)
- 4月23日
楽隠居 どころではない 忙しさ (石井ト)
床屋行ったり パズル解いたり (石井ト)
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床屋行ったり
- アップデート:30/04/30 [「楽隠居」に付け句を加入]
- アップデート:30/04/23 [「楽隠居」を加入]
- アップデート:30/04/23 [「五月がくれば」の付句を加入]
- アップデート:30/04/22 [「5月連休」の付句を加入]
- アップデート:30/04/22 [「三月過ぎ」を追加]
- アップデート:30/04/05 [「我知らず」を追加]
- アップデート:30/04/02 [「まどろんで」を追加]
- アップデート:30/04/01 [Return]