令和元年九月の川柳連歌
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令和の秋も、川柳連歌にトライしています。
投句はその都度、このページに追加掲載します。
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令和元年九月の川柳連歌
「*」は、発句に複数の後句が付いた場合を表しています。記載の順序は投句の到着順です。
また、「#」は、575に対する形式的な調整の提案を表しています。
77が先の場合は、77を先に書き、後句の575は、後に書くこととします。
また、57577は1行で表示します。
なお、括弧書きは作者等のコメントです。
9月7日(九月の発句)
蚊のディナー メインディッシュは 私かな (石井ト)
(昨日辺りから、猛暑がぶり返した感がある。蚊の食欲の凄さがそれを示している。まさに血に飢えた蚊どもだよ。 ・・・蚊取り線香などものともせず突っ込んで来るのだから始末が悪い。・・・逃げるしかない。だが、時既に遅く、あっちこっち食われてる。
秋来ても 目には清かに 赤膨れ
(古今和歌集 『秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる』(藤原敏行朝臣)からのパクリだ。 この作者の百人一首の採歌は、『すみの江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ』だ。 だが、この和歌より『秋来ぬと・・・』の方が有名で、私もその通りだと思う。)
9月10日
台風一過。やりきれない暑さ。
故郷は 大水害で 全国区 (さがん)
台風一過 炎熱地獄 置き土産 (さがん)
佐賀、そして「野に咲く花は美しい・・・」から感じた曲にリンク張っておきます。 「ザ・ピーナッツ」の「花はどこへ行った」は
ここをクリックして下さい
。 同じく「キングストントリオ」のは、
ここをクリックして下さい
。(HP管理者)
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