「ル・プチ・ブトン」は、旧山手通りに面したところにあります。
この写真は、その旧山手通りを南東方向に見たものです。この写真の方向に800mほど進むと駒沢通りにぶち当たり、そこで旧山手通りは終わりになります。
左折して駒沢通りを700mほどで、恵比寿駅です。
この辺は、ちょっと入ると高級住宅地です。私など滅多に来れないところ。
背中の方に500mほど行くと、246号線との交差点に出ます。その246を右方向に1kmほど行くと渋谷駅です。
私は、ぶらぶら歩いて渋谷に出、そこから東急ハンズをウインドショッピングしました。
渋谷は相変わらずの賑わいでした。
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渋谷のハチ公前交差点です。写真は渋谷駅方向を撮っています。
赤信号が青信号に変わる少し前に、一人の女性が渡り始めました。
ピンボケだけど、歩く姿勢は捉えています。長い足が真っ直ぐに伸び大股なのが素晴らしい。
偶然捉えたワンショットでした。
印象としては、イタリア民謡「オー・ソレ・ミオ」かな。
エルビス・プレスリーのをくっつけてみた。
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最後に、小生撮影の集合写真を掲げて終わりにする。
皆んなの願いは、" Forever Young " だ。頑張って、また、会いましょう。
ジョーン・バエズのを貼り付けてみた。
「いつもあなたに仕事がありますように、いつもあなたの足が速く動きますように、風が吹いてもしっかり根をはっていられますように、
あなたの心にいつも喜びがありますように、あなたの歌がいつまでも歌われますように、あなたがいつまでも若くいられますように」と歌う励ましの歌だから。
ジョーン・バエズって、素晴らしいよね。彼女は、反戦・社会派のような歌手で、イデオロギー先行の印象があったので、それまで余り聴いたこともなかったが、
この曲を聴いて吃驚、矢張り世界的なフォークシンガーだと再認識した。文句なしだ、素晴らしい。
ウイキペディアによると、「1941年に、ニューヨーク州のスタテン島にてメキシコ系の家に生まれる。彼女の一家は、クエーカー教徒であった。
また、父親のアルバートは物理学者であり、軍需産業への協力を拒否した」とある。物理学者の父というのが面白い。
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