佐高八期会関東支部の同窓会に53人が出席

平成24年11月9日
幹事長 坂下珍彦
我々が佐高を卒業してから55年、今年の会場は、話題の「東京スカイツリー」の足元にある「第一ホテル両国」25階のレストランにしました。
同窓会当日の11月8日(木)は、午前11時半から受け付け開始、正午までに出席予定の53人がほぼそろい、7つのテーブルにわかれて着席しました。佐賀から参加してくれた七田秀徳君の音頭で全員が乾杯して宴会はスタートしました。
3分間スピーチでは「ベルリンの壁の崩壊を含む海外生活の体験談」(井手氏)「都市計画の関連で住宅を新築しなければならなくなった話」(伊吹氏)が興味を集めていました。また手を挙げて「最近連絡が途切れがちな同窓生の近況」(蒲池氏) や「大阪での同窓会の状況」(梶原氏)について報告してくれる人があり、充実したスピーチになりました。
中でも会場を盛り上げたイベントは、関心の高い東京スカイツリーへの予約入場券を争うじゃんけん大会です。各テーブルを勝ち抜いた7人が正面のステージに集まって優勝を目指し、会場はじゃんけんの掛け声などで時間がたつのも忘れるほどでした。
さらに東北大震災の被災地への応援歌「花は咲く」を亀川輝代さんの指揮、 石井浩四郎・香月久夫両君のハーモニカ伴奏で熱唱しました。
ホテルの25階にある会場の窓からは、世界一の高さ634メートルのスカイツリーと東京下町が一望できます。出席者の多くは、感動の声を上げ、記念撮影に走り回る人もいました。総じて会場については、「よい場所を選んでくれた」などと好評でした。
ところで同窓会の案内状の返事の中で、健康不調を理由に出席を断念する人が15人を超えました。一方で重病を克服してこの日の同窓会に出席してくれた人が2人いました。同窓会は、これからも続くと意を強くしました。
会場では何人かの方がさまざまなスナップ写真を撮っておられましたが、このうち香月久夫君と永淵素行君の作品をこの佐高八期会ホームページに掲載してもらいます。
これらの写真の中から気に入った作品をコピーしてください。またパソコンを扱わない人で写真を希望する人に分けていただければ幸甚です。
皆様方の好意に満ちたご協力に幹事一同心から感謝申し上げます。また来年お会いしましょう。
 
 
今年の同窓会に出席された方々は次の通りです。
浅井伸子、池田勁、石井浩四郎、石橋静好、井手千鶴子、伊吹伸彦、上野豁、江頭ユキ子、遠藤敏子、 梶原康也、香月久夫、蒲池健治、亀川輝代、 北島栄子、久保満知子、倉町公造、小嶋幸雄、小柳諄一郎、近藤弥生、 坂井隆昭、坂下珍彦、相良和美、佐々木京、七田秀徳、渋谷紀敏、高城富子、高柳煌一郎、多田康子、 辻文子、土山渓子、筒井昌子、東郷美砂子、 徳島徳義、徳永愛子、徳永博、直塚基、中里尚子、中島孝、永淵素行、 中村史子、深町正信、福岡峯子、古野高根、前山輝一、槇原紘、槇原陽子、光富澄子、森永明、山口孝一郎、 山下永二、吉富良博、米光慶二郎、渡辺武臣
以上53人の皆さん。(敬称略)
 
来年の同窓会を企画・運営する次期幹事団は次の方々です。
浅井伸子、伊吹伸彦、亀川輝代、久保満知子、佐々木京、徳島徳義、永淵素行(幹事長)、光冨澄子
以上8人の方々です。(敬称略)
 
 
 
 
 
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