今年度の佐高同窓会について、昨年11月15日に引続いて、 3月13日（木）に場所を新宿副都心の三井ビル内三井クラブに移して、第２回の企画会を持ちました。

出席者は古野、樋口、桑原、徳永等常連の他、今回は槇原夫人等横浜三姉妹に、法事のため帰郷された石井敏雄君に代わって、高名な陶芸家石井浩四郎君が加わり、前回以上に賑やかな会合となりました。同期生の槇原紘君のご好意で会員制のクラブに割り込んだ訳は、ここを次期同窓会の会場として使うことができれば、という思惑があったからなので、他に如水会館、学士会館、東海クラブ、KKR横浜、KKR竹橋等が候補に上がりましたが、会費が高い、駅から遠くて不便、食が拙い等、甲論乙駁でなかなか決まらず、結局３年前にも使わせて貰った三井クラブに、再度お願いしようということで、下記の通り決まり、予約を済ませました。

会後、宴会場を下見しました。新宿副都心を見下ろす風光明媚な場所です。当日は立食ビュッフェ形式、ただし老人用椅子を部屋の隅に多数並べると、クラブの人は言っていました。室内は撮影禁止なので、暗い廊下で撮ってもらった幹事団の写真は、ご覧の通りのブレ、当日石井カメラマンが不在だったのが悔やまれます。

我々佐高八期生はいずれも後期高齢の年金生活者だから、高級志向は控えて身の丈にあった会合とすると、前回は話し合ったのですが、このように1等地の高級クラブを使わせてもらうことになったので、会費は７～８０００円／人となりそうで、ごめんなさい。なお前期幹事の永渕素行君から繰越金として、￥９９、８１４　を引継いだので、この半分位は当日の会費に充当できればと思っています。そして出来るだけ手作りで安価にしようと、当日のクイズの景品にと、小生の手書きの武雄温泉や東京駅の水彩画を数枚用意したのですが、幹事団の評判は悪く、「そんなの荷物になるから、やめとけ」というクールな意見が大半でした。皆様はどう思われますか。次回幹事会は6月6日ですから、ご意見のある方は、幹事長または幹事のどなたかに仰ってください。

２０１４年度の佐高同窓会に向けて(続報）