「学生時代」を聴くページ

皆で歌った「学生時代」を聴きます。
この録音は、デジカメで撮った動画から、音だけを抜きだしたものです。 こうやって後で聴いてみれば、いいものですね。貴重な録音になるかも知れません。
小生思うに、音楽は、音とテンポが大事かと。 音がずれたり、テンポがずれると、音楽ではなくなる。 今度の場合、この点で合格だと思う。 それから、もう一つ、音楽に欲しいのは和音。 別の言葉で言えばハーモニーだ。 このハーモニーを求めて、今回、カラオケ音をバックミュージックとした。
それから、音楽で重要なのは、音量。 「すみれの花咲く頃」では、人の心酔わすのは汝(なれ)すみれ咲く春・・・と歌うが、 一般的な音楽の場合、人の心酔わすのは、時として、音量だと思う。 でも、これについては、今回、音もれで、隣室の人に迷惑をおかけしたこと、 深くお詫びしなければならない。 これを最後とすることで、ご勘弁願いたいものだ。
「コーラス八期」のメンバー各位には、そのご協力に感謝します。 会場でも申し上げたように、このイベント、思いついたのが、9月23日だった。 その日、ネットで、「すみれの花咲く頃」のカラオケソングを見付けたのだ。 その曲の持つエバーグリーンな曲調に感じ、即ぐ、メンバーを募り、それに応じて頂いたのでした。 時間もなく、よくやって頂いたと思います。本当にありがとう。
そして末尾ながら、ご出席の皆様のご清聴とご協力に、何より感謝します。