平成27年関東地区佐高八期同窓会状況報告

平成27年11月19日
関東地区佐高八期同窓会幹事代表 山 下 永 二
今年の関東地区佐高八期同窓会は、11月18日(水)12時から15時までの3時間、「ホテル グランド ヒル市ヶ谷」 において開催されました。 出席者は48名で、佐賀から牟田文雄、早苗夫妻、福岡から多田康子さん、大川から高木幸美さんの4名が参加されました。
懇親の後、九州から出席者と初参加者(ご本人の言)の北島真大君の近況報告がありました。 その中 牟田君は、佐賀新聞を持参して、金婚式を迎えた佐高八期生数人の報道を紹介し更に約70年位前の勧興小学校 とむらくも幼稚園時の写真をA2位の大きさに拡大して,当時の状況を説明し関係者に配布しました。
イベントは、ハーモニカトリオ 石井浩四郎、香月久夫両君のリズムにのり、 同窓会名曲アルバム「高校三年生」と「同期の桜」二曲とスコットランド民謡「広い河の岸辺」を皆さんで大合唱しました。
「高校三年生」の歌詞の中で、「…フォーク・ダンスの手をとれば、甘く匂うよ黒髪が」を歌っている時、 佐高西校舎校庭で、恥じらいながらフォーク・ダンスをした青春の若き日が思い浮かんだ。
「同期の桜」は、昭和13年に西條八十が作詩し海軍兵学校でよく歌われ、今も広く歌い続けられて名曲です。 山口孝一郎君が替え歌として作詩をしましたので彼を中心に歌いました。
「広い河の岸辺」は、女性がステージに集まって亀川輝代さんの指揮のもと、 二回合唱し女性コーラスのハーモニを聞かせてくれました。
その後、佐高賛歌、佐高逍遥歌、佐高応援歌、佐高校歌4局を続けて皆で力強く歌いました。 青春が甦った気持ちになりました。特に応援歌の後、牟田文雄君の腹の底から湧きあがった 「フレ-,フレ- 佐高」の張り声は高校時代と変わらない若さを感じました。 後で聞いたら、彼は肺活量が4,000位あるそうで壮健な身体だと思った。
次回幹事代表は、写真撮影家 香月久夫君に決まりました。 後期高齢者の仲間入りしてから、出席者は年々減少傾向にありますが、今年は欠席者の大半が体調不良という返事で、 参加者が初めて50名を割りました。
写真撮影後散会し、二次会には1Fの喫茶室に33名が集まり懇談をしました。
同窓会ついてのアンケートは、集計結果を別添しましたので今後の運営に参考にして下さい。
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