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スイス航空で直行です。
一番後ろの窓側の席で外の景色がよく見えて、最良の席でした。
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もう直ぐスイスチューリッヒ空港です。
成田13:30分発で12時間経過、日本時間では夜中、2時30分ですが、まだ明るい。
これから時差に悩みました。
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一泊目のサンモリッツのスイスらしい景色
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2日目先ず氷河特急("Glacier Express")に乗り、トレッキング地点へ。
発車のベルも鳴らず、車掌の笛の音もなく、静かに発車します。
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高山植物の中をトレッキングです。
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アルペンローゼ(アルプスの3大名花の一つ)です。いたるところに咲いていました。
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3時間も歩いたら氷河が目の前です。氷河に削られて谷が出来るのが想像できます。
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石葺きの家の向こうの氷河の山を見ながら、2泊目の「ツェルマット」の街へバス移動です。
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2泊目のツェルマットの街です。向こうにマッターホルンが見えます。
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ツェルマットの街より、マッターホルンです。街は観光客で賑わっていました。
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3日目、トレッキングルートは沢山あり、4〜5時間かけて歩きます。
標高2500m前後のところを標高差500mくらい上り下りします。
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マッターホルンを見ながらのトレッキングです。
思はず万歳です。足元には高山植物が咲いています。
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足元に咲くスミレの花です。(大きい)
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紫色が鮮やかな「ヤマヤグルマソウ」です。
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4日目、ゴルグナード展望台、3100mです。
(1700mのツェルマットより電車で3000mの世界へ)
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ゴルグナード展望台下のゴルグナード氷河です。
氷河の横を下りながらトレッキングを始めます。
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ハイキングの岩場の陰でエーデルワイスを見つけました。
(日本のウスユキソウより肉厚です)(アルプスの代表的な花です)中々みつけることは出来ません。
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逆さマッターホルンが見える湖に来ましたが、マッターホルンは雲の中です。山は天気次第です。残念!!
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中々見ることが出来ない「マーモット」が出てきました。一瞬のチャンスです。
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山小屋泊まりです。部屋は個室ですがシャワーは室外で、3スイスフラン(350円)です。
歴史を感じる山小屋でした。(中心は山小屋のオーナー)
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スイスは湖が多く、スイスらしい景色の一つです。
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羊の放牧も始まっていました。
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スイスの雄大な大地に向かって「バンザイ!!です」
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エキーユ・デュ・ミディー展望台。岩山へロープウエイで3800mへ。フランスのシャモニーです。
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エキーユ・デュ・ミディー展望台はロープウエイで3800mへ登り、後を岩の中をエレベータで42m登り「3842m」へ行きます。
富士山より高い所です。
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エキーユ・デュ・ミディー展望台(3842m)より見るモンブランです。中心の奥の丸い山です。
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3800mの展望台の外には、雪山を登る人達が行列で歩いています。
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メンリッヘン山小屋へ、ロープウエイを2度乗り次いで標高2500mの山小屋です。
冬はスキー場のため、部屋は個室、シャワー付き。アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山が目の前ですが、雲の中で見えず残念!
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メンリッヘン山小屋よりトレッキング3時間後、登山鉄道でユウングフラウ・ヨッホ展望台へ(3454mです)
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最終トレッキングはシルトホルン展望台(2970m)、ロープウエイで登ります。
007のジェムス・ボンドの撮影場所です。ここでも2500m付近を4時間のトレッキングを行い今回のトレッキング終了でした。
今回のヨーロッパアルプスのトレッキングは、実質10日間、晴れた日もあり、雨、雪の日もありで、ハードなトレッキングでしたが、思い出の多いヨーロッパアルプスでした。
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