2019_全陶展

2019/10/19
石井ト
皆さん如何お過ごしですか。
今日は秋らしくない曇天ですが時たま陽が出て、あっちこちの物干し台にはちらちらと干し物飾りが見えるようです。
さて、今年も恒例の全陶展が開催されましたが、石井浩四郎君が、今年もめでたく入選され、同展にて展示されましたので、 昨日の18日、有志で閲覧に行ってきました。
場所は上野公園にある東京都美術館。参加者は9名でした。
展示品は314点、概ね、自由な発想で作られた創作品という感じで、いろんな焼き物が展示されていました。
展覧会のあとは、昼食とダベリングの楽しい時を過ごしました。
そのレポートです。石井浩四郎君の作品の外、独断と偏見で小生の目に留まった作品をピックアップして掲示します。 今回は、実用という観点から選びました。 良かったら、ご覧ください。
01
石井浩四郎君作「備前壺」です。
02
「麦の詩・プレート」です。
03
「和紙染茸紋組皿」です。
伊万里焼のイメージから採ったのかもしれない。 あれ、好きだから。でも、伊万里ほどシャープではない。 染め方が違うのかも。
04
「大輪の花々」です。
05
「上昇気流U」です。
この作品は名前が素敵なので採りました。青は空を、矢印は上昇気流を表しているようです。シンプルなのがいい。ネーミング賞かもだ。 藍色も良かったです。照明の具合で変わるし、カメラでの再生も思うようには再現されてないかも知れないが、違う方向から遠目に見たら、 他を圧して光って見えてました。
06
東京都美術館の2階にある「上野精養軒」で昼食です。永渕君撮影です。
このレストランは、美術館の直上の階に在って、目立たないので、その存在を知りませんでしたが、ここはもう一階上の階にあるレストランが大衆食堂なら 、ここは高級レストランのようでした。そのランチメニューが牛タンの赤ワイン煮込みだったので、吃驚。 小生はタンは苦手だから、もう一つのランチメニューにしました。 そしたら、こっちは若者向きで、食い切れませんでした。だが味は良かったです。コンソメがぬるかったが。
だが総じてゆっくり話すことが出来、良かったです。
07
東京都美術館前庭で撮りました。撮影は通りがかりの人。上手く撮ってますよね。私だけがマスクしてますが、うっかり外し損ないました。
実は、一昨日辺りから風邪気味で、用心したものです。
帰りは、JR上野駅に向かう方と別れて都営地下鉄「上野御徒町」駅へと向かいましたが、 途中にある甘味処「みはし」で、テークアウト用の「あんみつ」を買いました。 これ、持ち帰って家で食べても、寒天が店で食べるのと同じように柔らかいので、この方面に来たら家内への土産に買うのです。 ・・・帰って食べたら期待通りでしたよ。
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