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25日朝、7時25分羽田発佐賀行きの飛行機に乗りました。
この日の関東は、あいにくの雨でした。飛び立って直ぐの情景がそれを示しています。(撮影 7:45:52)
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飛び立って6分後、雲を抜けた直後の景色です。(撮影 7:51:58)
下の雨が嘘のようでしょう!
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飛び立って約1時間後の景色です。(撮影 8:36:48)
右側に写っている陸地は、四国の香川県東北部で、その左側の海は播磨灘です。
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有明海上空から北方向に見た佐賀空港の遠景です。(撮影 9:14:22)
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佐賀空港に着陸し、ゲートウエイに近づいた時撮影しました。(撮影 7:21:16)
写っている飛行機は、韓国のLCC,ティウエイ航空の飛行機です。中国の春秋航空も乗り入れています。
何しろ「佐賀国際空港」を名乗ってますから。
妹の話によると、駐車場も今拡張中で、空港も黒字になったとか。
佐賀空港は場所もいいし、将来性豊かなのではないだろうか。
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佐賀空港を出て駐車場の入口で撮りました。佐賀はもう相当紅葉してるのに驚きました。東京より早いようです。
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佐賀空港着が9時25分でした。同窓会までは3時間ほど時間があるので、迎えに来てくれた妹と、
本庄の飯盛にあるお墓にお参りしました。
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飯盛は、空港から佐賀の市街地に行く途中にあるので、墓参りも済んで、貫通道路へと出てまいりました。
街路樹のいちょう並木、すでに色がついていて、ここでも東京より早いので驚きました。
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愈々同窓会ですが、同窓会の本会に先立って記念撮影がありました。撮影はプロに頼んであったようで、
その道のプロと思わしき人が撮影されてましたが、小生、その脇で、邪魔にならないようにスナップ写真を撮りました。
撮影は、3組に分けて行われ、この写真はその第一組のものです。
・・・奇麗どころって感じ。宝塚歌劇団入団記念写真でも通りそう。
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第2組です。
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第3組です。
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本会が始まり、閑談中に、一回りして、小人数の写真を撮りました。
全員を撮るのが目標で始めましたが、その最初のショットです。
左から、斎藤さん、諸隈君、池田君、関君、中村さん、です。
お名前を思い出せないので心ならずも「調査中」としていたところ、池田君からメールをいただき記名することができました。
ご教示ありがとうございます。
なお、本グループは、思斉中学校卒業生のグループとのことでした。
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牟田君、石井(浩)君、堀部さん、田中さん、江頭さん
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山下さん、江頭さん、八嶋さん、古川さん
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詩と舞が一緒になった「詩舞」というものだろうか。
昔の武家の奥様の娯楽の一種かも。
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内田さん、野田さん、国武さん、樋口さん、稲井さん
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田代さん、池田さん、田中さん、井上さん、野口さん
皆さん、若い!・・・名簿では皆さん佐賀在住の方ばかり。やはり佐賀はよかとこばい。長閑に暮らせそう。
今日のような秋日和の中では、特にそう思えました。・・・70周年でまた撮らせてねっ!勿論、5人お揃いで。
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光富さん、福岡さん、江里口さん、浅井さん、倉町君
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宮部さん、相良さん、光富さん、福岡さん
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坂下君、山下君、深町君、米光君、三井所君
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坂田さん、立川さん、井上さん、古沢さん
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青木君、赤星君、真崎君。お三方ともお名前は「泰彦」とのこと。それが縁なので撮ってくれとのことでした。
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前列:西本さん、赤星君、深川さん、古野さん
後列:中島君、牛島さん
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前列:塚原君、王丸君、西君
後列:橋口さん、小森さん、永原君、市川君
王丸君とは小学校からの仲、同窓会での席も直ぐ隣で、歓談することができました。
彼の家は中の館で近くには、井上、桑原、魚住、なども住んでいて、皆な横道坊やったですよ。
懐かしかったです。
西君とは昔の麻雀仲間。最近では、不破と一緒にカラオケ仲間でした。曲の好みが合ってたようだから。
不破は私の従弟でもあったが、一番カラオケ好きだったと思う。
彼は、亡くなる前年の年末、佐賀市民会館で開催されたベートーベンの第九を歌う会にコーラス隊の一員として参加し、病勢も顧みず、
練習に励み、終に平成27年の年末の本番で、一所懸命歌って隊員の本分を全うしたそうだ。
そんなことを思い出した。生きてれば今回の同窓会に来たはずだが、やはり会えなかったな。
小生、生きてれば本会に参加しなかったかも知れない。何故なら、生きてればいつでも会えると思うからだ。
だが、亡くなると、その残り香をきくしかないではないか。
彼は、目立つのを嫌った男だった。だが、ひっそりと席に座ったまま、誰にでも優しく接したのだ。
だから、本会でも、どこかの片隅で、ひっそり席に座っていると思えば、いると思えなくはなかった。
彼が10年ほど前、東京での同窓会に参加したとき、彼に接したある女性は、貴公子のような!と評したことを思い出す。
私に言わせれば、意外な評だったが、今にして思えば分かるような気がしないでもない。
静かなる男、真にジェントルマンだったのかもである。小生が本音で語れる男、同窓会にそを探した数時間だった。
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歓談中の情景
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前列:深町君、雪竹君、原口君
後列:倉町君、永渕君(横顔)、米光君、石井(浩)君、青木君、七田君
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石井(浩)君、山崎(美)さん、倉町君、西村さん、山崎(道)さん
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成井君、草場君、川原さん、吉開さん
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雪竹君、牟田君、實松君
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久原さん、勝代さん、高島さん、村山君
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前列:吉末君、永松君
立姿:副島君、實松君、村山君、増田君、藤光君
藤光君とは小学校からの友人。結構すばしこかったという記憶です。
卒後、話す機会もなく、本会で久しぶりに短い会話をすることができよかったです。
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久原さん、上野君
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前山君、牟田夫人、久原さん
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前列:久原さん、勝代さん、高島さん、村山君、原田君
立姿:副島君、實松君、増田君
少し所感するところを書きます。
皆さん、凡そ「アラ傘寿」のはずなのに、びっくりするほど元気だった。
特に女性は美しくさへあった。
高校生のころは、気がつかなかったことである。
見る目がなかったのが惜しまれる。だがデニムの青が年とともに味わい増すように、
内なる美しさが表出したのあろうから、わが身を責めることはしない。
この先、10年という時間がもたらす自然増が期待できそう。
70周年記念同窓会でまた会いましょう。
おまけ
帰郷すると思い出すのは、昔のアメリカ映画「静かなる男」で、モーリン・オハラが歌った"The Isle of Innisfree"という主題歌。
映画は外地から故郷"Innisfree"に帰る男の物語だが、それがわが身に重なって思い出されるのだろう。
この曲、故郷に帰る男の心情を歌う歌詞がいい。
書いておくと、
Oh, Innisfree, my island, I’m returning(イニシュフリーは我が故郷)
From wasted years across the wintry sea.(荒くれた大海を渡る歳月から) And when I come back to my own dear Ireland,(我が故郷へ帰ってきた) I’ll rest a while beside you, gradh mochroidhe(暫し愛する人の傍で休みたい)
"gradh mochroidhe"はアイリッシュ語で、"love of my heart"という意味らしい。
曲を聴くならここをクリックだ。
歌ってるのは、モーリン・オハラ自身。彼女は歌もいける女優さんだった。2年ほど前、亡くなられた。
名札や小生の記憶、電話での聞き取りなどにより、お名前を書き込みました。
若し、ミスがあれば訂正しますので、一報ください。
連絡先は、電話0428−36−9261。メールアドレスは、pkyga669@yahoo.co.jp です。
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