「関東地区佐高八期会同窓会」写真

2018/10/13 石井ト
10月11日、標記同窓会が開催されました。
多くの写真を撮りましたので、その中から、ピックアップして掲載いたします。
写真のサイズは、写ってる人数によって、聊か異なります。 人数が少ないのは800ピクセル、多いのは880ピクセル、 全員写真は960ピクセルにしました。何れも絵の横幅です。
良かったらご覧ください。
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樋口幹事長です。
 
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徳島幹事です。
 
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会席の様子です。
 
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宴会も終わり近くになって撮った36名の集合写真です。
 
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集合写真の最中、その一部を撮影したもの。
撮影は、会場の用意した人で、その方にカメラを預けて撮ってもらいました。
何故、一部だけのカットで撮ってもらえたのか不明。でも、奇麗に切り取ってもらってますね。頭切れなしで。プロらしくて結構でした。 この様な手法があるとは知りませんでした。カメラ預けた人へのサービスかもしれません。
 
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集合写真が済んだので、席がばらけた状態で、思い思いに目についた人に呼べかけて撮ったスナップ写真です。
小柳君、近藤さん、中尾君、深町君、山下君、の各氏
 
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スナップ写真です。
 
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スナップ写真です。中村さんと山口君。ダンディーだね、お二人とも。
 
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永渕、伊吹、多田さん、黒田、近藤さん、深町、中尾、江頭さん、中村さん、山下、坂下、山口、北島さん、徳永、辻さん、中島、の各氏。
 
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永渕、伊吹、多田さん、黒田、近藤さん、深町、中尾、江頭さん、中村さん、山下、山口、北島さん、久保さん、徳永、辻さん、中島、香月、の各氏。
上の写真とほぼ同じだが、この写真は一眼レフで撮り、上のは、コンパクトデジカメで撮りました。
弘法筆を選ばすだな。・・・どっちもオートなのだ。
今、AIが売り出し中。この間、テレビでソフトバンクの孫社長が述べておられたが、 今、人材が足りないのがAIエンジニアだそうだ。 喉から手が出るという表現こそされなかったが、そのようなニュアンスで話が聴けた。 この事から分かるように、AIは避けて通れない革新技術である。
一方、我々シニア世代にとっては、聊か縁遠いという認識だろう。 だが、AIは、ひしひしと我々にも迫っている。 卑近な例としては、このカメラのオート撮影機能がAIの経験例だ。 シャッター押せば、自動でフォーカスし、フラッシュ焚いたり、焚かなかったり、 シャッター操作の後工程をすべてやってくれるのだから。 その内、段々進歩?して、やがて人型ロボットが、勝手に撮りまくる可能性さえある。
更に今、経団連が言い出して実現しそうなのが「就活ルールの見直し」である。 背景は、人材獲得合戦にあり、AIエンジニアの確保が企業、 曳いては国家経済の根幹を成すからである。
日立という会社の面白さは、事実を直視する、という企業文化にあるのではないかと思う。 確かに、言われてみれば、従来の就活ルール、おかしい。
そこで、何でここに日立がでてくるのということになるが、 この日立と経団連の繋がりについては、「文芸春秋」11月号に記事があるようだ。 そのPRサイトを発見したので、リンク張っておく。 よかったらここをクリックください
事実を直視しないで忖度に浮き身をやつしていてもいいことはないよと言いたい。 忖度は、いわば一種の社交界のように予定調和が機能する世界では有効でも、 長い目で見れば、崩れ去る世界だ。 今回の経団連発議の見直しは、その好例だと思う。 カメラのシャッターを押してそんなことを思った。勇み足かも?
 
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黒田君、近藤さん、宇佐見さん、山口君
 
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同じアングルだけど、撮影を黒田君に代わってもらったもの。
 
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会場のブルーズベイホテルを出て、思い思いに流れて行きました。
3分ほど歩いたところでのショットです。
左の半円形の建物の下がJR「桜木町駅」で、中央の背の高いのは、ランドマークタワー。 横浜のこの辺はどんどん変わるから、青梅の山奥から出てきた私には、右も左もわからない状態でした。
 
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近くの「カフェ・ド・クリエ」でお茶しました。・・・ダージリンとったけど不味かったです。
 
少し所感を書きます。
今回は、参加者全員が3分間スピーチをせよ!とのことでしたので、私は人前でしゃべるのは苦手だから、予め考えて原稿にしたため、それを見ながらしゃべるつもりでした。 だが、家を出るとき、その原稿を忘れてきてしまったのです。呑気な話ですが。
仕方ないので、うろ覚えの筋書きでスピーチしましたが、結果は思いの外の出来栄えだったと思います。
粗筋だけ言いますと、「今年の6月来、難問山積し、窮地に立たされてきたことと、如何にしてそれを乗り切ったか」を述べたのでした。
だが結果はというと、馬ノ耳ニ念仏。上手いスピーチだと思ったのに。 ・・・やっぱり苦労人じゃないと分からないのかな?  ・・・それとも、これ以上苦労したくないというのだろうか?
3分間スピーチで、香月君がハーモニカで語ってくれたのが「上海帰りのリル」。 懐かしい曲でした。リンク張っておきますね。 ここをクリックして下さい
少し追加しよう、ナツメロを。 横浜に来たら、ご存じ「港が見える丘」だよね。 ここをクリックして下さい
平野愛子のヴォーカル、独特の厚みのある歌声、素晴らしいと思う。でも餓鬼の頃はあまり好きではなかった。 色気過剰だと思ったからだ。私が好きだったのは、高峰三枝子、淡谷のり子、 二葉あき子、三条町子、霧島昇、菊池章子、 灰田勝彦、霧島昇、藤山一郎、田畑義夫、松平晃・・・etc。
この中で、存命なのは、三条町子だけ。93歳だそうだ。 聴いてみますか、戦後、佐賀ん街でも流れてた「かりそめの恋」が有名。 私は、当時、まだ餓鬼で、仲間とペチャしてましたが、その最中、 何処からともなくこの曲が流れていたのを憶えています。 戦後の混乱期に体を張って戦った女の切ない気持ちを歌っています。 今は昔ですね。 ここをクリックして下さい
徳永君がヴァイオリンで語ってくれたのは、「枯葉」。 Youtubeで探したところ、「枯葉」聴き比べ、というサイトを見つけたので、リンク張っておきます。 ここをクリックして下さい
聴き比べの登場人物は、順番に、エディット・ピアフ、フランク・シナトラ、 ドリス・デー、ナット・キング・コール、バーバラ・ストライサンズ、金子由香利、 トニー・ベネット、イブ・モンタン。そして、サイトが変わって、岸洋子。
皆さんのお好みはどの歌手のかな?・・・でも、最初のピアフの流石だよね。良かったら聴いてみて下さい。
それから、もう一曲、岸洋子のも中々だ。とくにいいのは日本語の歌詞で歌うところ。 その歌詞を書いたのが、中原淳一。雑誌「それいゆ」、「ひまわり」などを創刊した人だ。 ここをクリックして下さい
・・・思うに、シャンソンって上手に歌うだけでは詰まらない。 ドリスやバーバラのがそれを示していると思う。・・・名曲の名曲たる所以というところだろうか。 モンタンのも、そんなにいいとは思えないのだが、どうかな?媚びてるように聞こえるが。
聴き比べの結果は、岸洋子だな、一番は。・・・日本判定ではないよ!