ヒヨドリレポート その3

H30/8/10
森永 明
我が家にしかも同じ肥後椿の小木に巣を構えたのは二度目であることは冒頭で記したが、一昨年はただ 眺めるだけで過ごした。今回観察することで生き物のたくましさを垣間見た。
レポート4では給餌の凄さをレポートする。
8月5日 孵化後7日目、午後2時頃。陽射しに親も子も暑さに悲鳴?が聞こえるようだ。
8月6日 孵化後8日目、午前10時15分頃。見るほどにグロテスクだ。一日遅れはどれだか分からない。
8月7日 午前10時頃。親鳥も自然体に見える。ここに住みだしてから26日目で あり人を認識してる。ただし、視線が合うと緊張するようだ。
私は毎朝のゴミ出し作業をこの木の下でガサガサ音を出すが、巣を離れることはない。
8月8日 午後12時30分頃。いつものスタイル。
同日午後5時20分頃。孵化後10日目、遂に一羽が巣から出てきた。初めまして。
でも何で台風のさなか雨が降っているこの時刻に出てきたの???
おそらく枝にしがみつくのも始めてだろうが・・・・。
と言いたいよ。でもその後、強風に煽られ振り落とされて隣の草やぶに転げ落ちた。
同日午後5時45分頃。残された弟?と卵。この子は孵化後9日目だ。明日にも飛び出すか。
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