なご八会秋の昼食会

Ｈ２９／１０／４
大野弘雄
名古屋地区の佐高八期会同窓会を 平成29年10月3日に開きましたので報告します。メンバーは10数人いますが、都合が悪く集まったのは６人です。
名称は『なご八会』と言います。名古屋市、豊田市など名古屋の近傍に住んでいる者が中心です。 名前のいわれは、なごは名古屋、八は名古屋の市章八と佐高八期会の八をもじったものです。
会は昼に食事を摂りながらのお喋りが中心です。今回は神楽家という料亭でやりました。話題は殆ど健康と病気のことが多かったようです。欠席した人は本人の病気や連れの方の看病のためなどが理由ですが、人数が減らない事を祈るだけです。
食事の後は全員がギターの伴奏に合わせ①フォークソング②歌謡曲③唱歌④校歌などを歌いました。 曲名は①は涙くんさよなら、白いブランコ、②は星の流れに、北国の春、③は琵琶湖周航の歌、 里の秋、④は佐高校歌、佐高応援歌、佐高讃歌、行春哀歌でした。 行春哀歌は納富貞明さんが与謝野鉄幹の人を戀ふる歌のメロディーで独唱でした。
二次会はドトール珈琲店にて珈琲を飲みながら時間を忘れ懇談しました。いつもなら三次会まで行くのですが、酒に強い人が欠席しましたので残念ながら二次会で終了しました。
料亭の門です
門をくぐって石だたみを歩き
門を拡大しました
玄関です。中へ入ると土蔵へ案内されました。
献立表と前菜 柿と銀杏の葉は食べません。
左から納富貞明、福岡峯子、西本俊子、大野弘雄、菊池充克、前山哲夫の方々です。
ビールを飲んで、納富さん始まっています。
お二人さんの緊張した顔。
この4人は真面な顔してますね。
ギターを抱えているのが私。沢山歌いましたね。
「行春哀歌」という曲は、初めて聞く曲名でした。参考までに、ネットのサイトにリンク張っておきます。 ここをクリックして下さい。 歌っているのは森繁久彌のようです。流石役者さん、発声がしっかりしてますね。 歌い手の声がメロディに纏わりついてつかず離れすその周りをくるくる回るようです。（ＨＰ管理者）
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