スマホか ガラケーか

令和3年6月吉日 山 下 永 二
携帯電話を保有してから、何年になるだろうか? 最近ソフトバンクから、ガラケーは近く廃止になるのでスマホに変更するようPRメールが月に2回位くる。 本当にガラケーは無くなるのだろうか? いままで、ガラケーで通話とメールを送受して何も不自由しなかったが、スマホの普及が猛烈に進み、 特にキャッスレス時代になりいづれはスマホに変える時期がくるだろうとは思っていた。今や電車に乗っていても、ジジババ以外ほとんどの人がスマホに指を滑れせている。
総務省の公表によるとスマホ保有率は、15~64歳までの現役世代は92.4%だというからほぼ全員の人が、スマホを保有しているいってもよいだろう。80歳以上も57%と半数余が保有しているという。 私たち同窓生も二人に一人は持っているのだろう。
デジタル化の推進の一環として、菅総理は携帯料金が世界に比べても高いので40%の値下げを言及した。その効果もあって、今年3月ドコモ、ソフトバンク、au大手三社は格安値下げプランを発表した。
家内は4年位前にスマホに変えて悪戦苦闘しているのを眼の前で見ておりこれから先、何年使えるか分からないが一応スマホに変えてみようと思った。 スマホの初心者にとっては、格安なのは歓迎だが80歳過ぎの高齢者にとっては操作が簡単なのが良い。格安プランは、手続きがオンラインになっていたり、留守電がなかったり、家族割が無かったり、 アフターサービスが不十分なので操作が分からないときは誰に聞いたらよいのか心配がある。
今や、多種多様な品種があり過ぎて、どれを選択すれば良いのか分からない。店舗へ行って相談しながら考えるのがよいのかもしれない。 皆やっているからなんとかなるだろうと思うのは年寄の安易な考えだろうか。
これからスマホに変えたいと思う同窓生はいるだろうか 一緒に考えましょう。既にスマホをお持ちのベテランの皆さんには良いアイデアがあったら教えて下さい。
 
 
 
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