戦後70年の思い出・所感 特集

思いつくままに(]Y)

H28/1/19  野中 進
昨日の雪は都心には大きな爪痕を残した様ですが、当地では霙まじりの雨で、大した事もなく寒冷前線は通過しました。
灰聞するところでは、佐高八期会HPも3月で終わるようです*ので、不出来ながら最後の力を振り絞って思いつくままにー]Yを送ります。
ロゼットでペンペン草(ナズナのこと)は風をよけ、冬の陽だまり寒さに耐えし
(ロゼットとは、野草の冬の越しかたで、日当たりの良い場所で地面にベタッと貼り付くように葉を広げて寒さに耐え、 晴れた日は良く陽が当たり、冷たい北風があまり当たらないので、 野草がこの冬の越しかたに適応している状態を云う。例えばタンポポなど)
柊は可憐な花を生垣に、咲かせるものの葉に刺があり (野中しん)
冬枯れの染井吉野の新芽には、鱗片よろいて春を待つなり (野中しん)
タラの木の冬芽大きく膨らめば、春山菜の季節となるなり (野中しん)
本文は、小生宛メールの形をとっています。
また、括弧書きは、作者による短い解説文です。(HP管理者)
(*) 3月末で終わるのは佐高八期会HPの中の「戦後70年の思い出・所感 特集」です。(HP管理者)
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白い花の咲く頃
石井俊雄
柊の花から岡本敦郎の「白い花の咲く頃」、思い出しちゃいました。
それ、聴いてみましょう。
(2016/1/19 21:40)