戦後７０年の思い出・所感 特集
思いつくままに（ⅩⅦ）
Ｈ２８／２／１ 野中 進
毎度お世話になっております。もうすぐ立春とは言えまだまだ油断ができませんね。
例によって懲りずに表題ⅩⅦを送ります。どうぞ宜しくお願いします。
竹の筒栴檀橋の脇に立つ木の実を込めて合戦をせし （野中しん）
近道と歩いて渡りし鉄橋の怖さは今も脳裏に残る （野中しん）
遠き日にグリコ工場（ば）でバイトせしともがら今でもつつが無きや （野中しん）
裏山でトランペット吹いていた友の訃報を聞く時雨の夜に （野中しん）
本文は、小生宛メールの形をとっています。
また、括弧書きは、作者による短い解説文です。（ＨＰ管理者）
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